山田さんが、いかに皆さんに好かれていたかが伝わってきました。カリスマ学生さんと松田さんの涙声が、また、僕の心にグッときます・・・。本当に悲しいです。
でも、恒川さんのエピソードは、笑いました。
4人姉妹の真ん中に山田さんが写っている写真の、山田さんの表情が見てみたいです(笑)。お通夜の夜に、本人がいないのに笑いが取れるのは、山田さんだけでしょう。
考えてみると、男の数え年で42歳というのは、厄年なんですね。そういうのと関連付けるのは、安易すぎて嫌なんですけど、亡くなってしまうと・・・。こたつ問題でいろんな人の念を一身に背負ってしまったのでしょうか。
天内さんがおっしゃっていた冥界ラジオ。科学の進歩で、本当に、あの世の存在を確認できて、しかも通信可能になったら、聞きたいですね。あの世から発信されるものは、お金は無関係でしょうから価値感の違う配信が聞けるかもしれません。
もし、山田さんが亡くなったことを隠して配信を続けていたら、僕たちリスナーは亡くなったことに気づかずに聞いていたかもしれません。まるで、冥界ラジオのように。そのくらいラジオの声は、身近に感じられます。
話が少し変りますが、「龍馬伝」を見始めました。妻が、福山雅治の大ファンなので(おぬしもかっ!)、一緒に見る事に。龍馬の写真を見ると、もてなさそうな顔なのに、モテモテだったとか。男女問わず好かれていたという点が山田さんとダブって見えました。(山田さんは男前ですよっ!)
共通点は、多分、話の面白さです。男女問わず好かれるためには、実力があって、しかも笑いがとれるユーモアを兼ね備えていないと無理だと思うのです。山田さんは、ロンドンでも話の輪の中心になっていたという話がありましたね。笑いは国境を超えるのですねっ!時代背景を見ても、世の中が変りそうな雰囲気もあって、山田さんは龍馬のような存在だと思いました。建築の話は難しくて、しかも深刻になりがちです。山田さんの語りは、建築界が良い意味で変っていくキッカケを作ったのではないかと思います。
第2期の新メンバーが気になります。
山田さんとは違った雰囲気を出して差異性をアピールしたいところですが、コアメンバーの、松田さん、南さん、五十嵐さんの雰囲気を思うと、もう少し笑いがほしいところです(すみませんっ)。
今までの出演者から予想していくと、次の方達が候補にあがります。
・堀井義博さん
分析力とまとめ方、プレゼンは説得力があって話に引き込まれます。簡潔なまとめが心地よい!山田さんについてのまとめも簡潔でした。映画の話も面白いです。
・北川啓介さん
ポスト山田さんの原石のような雰囲気は持っていますが、もう少しツッコミができる方が、他のメンバーと上手くいくと思います(笑)。松田さんがより輝いて見える(聴こえる)のは、山田さんのスキのないツッコミがあってこそ(笑)。
・村上心さん
頼れる兄貴な感じはとても良いのですが、ちょっとシブすぎな雰囲気です。おじさま好きの女性にモテモテな感じがします。
・宇野亨さん
やっぱり、シブすぎ系です。クールすぎるような。
・杉浦久子さん
女性メンバーとして最適でしょう。ゴレンジャーシリーズも女性が、今は二人いるようです。女性の存在が、価値感を普遍的なものにしそうですが、現在のような思い切った、クセのある配信がしにくくなるかもしれませんね。でも、南さんの突然のフリにも動揺なく、完璧に仕切れるのはすばらしかったです。
(41Bの配信より。)
・彦坂尚嘉さん
豊富な知識と、熱い行動力、自信に満ちた侍のようです。建築系と美術系という垣根を超えた新しい建築系ラジオに生まれ変らせていただけるような感じを受けます。ただ、侍だけに、話が堅くなりすぎてしまうような気が。
・五十嵐淳さん
実力派なのに、ラジオから受け取る雰囲気は、冷めてもなく、熱すぎず、女性にモテるのはもちろんの事、男性からも好かれそうな雰囲気を感じました。なんだか好印象です。力みすぎていない(ように聴こえる)ところは、山田さんに通じるものを感じます。ただ単に、飲み会の席だったからでしょうか(笑)。
・タモリさん
「ブラタモリ」、面白いです。坂道好きですよね。『建築雑誌2009.10号』を買いました(笑)。でも、ラジオに出演して頂けるかどうか・・・。
僕のツボで考えると、上記のメンバーが好みですが、もう第2期のメンバーは決まったのですよね?個人でみれば、どの方も魅力的なのですが、第1期メンバーとのからみを考えると、五十嵐淳さんはどうでしょうか?北海道ですが、収録は東京に限っていないようですし、スカイプもありますし。
もしかして、ゴレンジャーと数を合わせて、二人追加とか。妄想が膨らみますねっ!ユーモアは必要だと思います。1/18日が楽しみです。配信はいつ頃でしょうか。
山田さんの肉体はなくなりましたが、精神は引き継いでいけたらなと思います。(ラジオから読み取ることしかできませんが。)次期ラジオのさらなる発展と、皆さんのますますの御健勝をお祈りしています!
(思ひ出のコメントー初出:2010.1.11)
・関連項目
42C: 追悼 山田幸司「僕たちは、あの人の語りを決して忘れないだろう」
でも、恒川さんのエピソードは、笑いました。
4人姉妹の真ん中に山田さんが写っている写真の、山田さんの表情が見てみたいです(笑)。お通夜の夜に、本人がいないのに笑いが取れるのは、山田さんだけでしょう。
考えてみると、男の数え年で42歳というのは、厄年なんですね。そういうのと関連付けるのは、安易すぎて嫌なんですけど、亡くなってしまうと・・・。こたつ問題でいろんな人の念を一身に背負ってしまったのでしょうか。
天内さんがおっしゃっていた冥界ラジオ。科学の進歩で、本当に、あの世の存在を確認できて、しかも通信可能になったら、聞きたいですね。あの世から発信されるものは、お金は無関係でしょうから価値感の違う配信が聞けるかもしれません。
もし、山田さんが亡くなったことを隠して配信を続けていたら、僕たちリスナーは亡くなったことに気づかずに聞いていたかもしれません。まるで、冥界ラジオのように。そのくらいラジオの声は、身近に感じられます。
話が少し変りますが、「龍馬伝」を見始めました。妻が、福山雅治の大ファンなので(おぬしもかっ!)、一緒に見る事に。龍馬の写真を見ると、もてなさそうな顔なのに、モテモテだったとか。男女問わず好かれていたという点が山田さんとダブって見えました。(山田さんは男前ですよっ!)
共通点は、多分、話の面白さです。男女問わず好かれるためには、実力があって、しかも笑いがとれるユーモアを兼ね備えていないと無理だと思うのです。山田さんは、ロンドンでも話の輪の中心になっていたという話がありましたね。笑いは国境を超えるのですねっ!時代背景を見ても、世の中が変りそうな雰囲気もあって、山田さんは龍馬のような存在だと思いました。建築の話は難しくて、しかも深刻になりがちです。山田さんの語りは、建築界が良い意味で変っていくキッカケを作ったのではないかと思います。
第2期の新メンバーが気になります。
山田さんとは違った雰囲気を出して差異性をアピールしたいところですが、コアメンバーの、松田さん、南さん、五十嵐さんの雰囲気を思うと、もう少し笑いがほしいところです(すみませんっ)。
今までの出演者から予想していくと、次の方達が候補にあがります。
・堀井義博さん
分析力とまとめ方、プレゼンは説得力があって話に引き込まれます。簡潔なまとめが心地よい!山田さんについてのまとめも簡潔でした。映画の話も面白いです。
・北川啓介さん
ポスト山田さんの原石のような雰囲気は持っていますが、もう少しツッコミができる方が、他のメンバーと上手くいくと思います(笑)。松田さんがより輝いて見える(聴こえる)のは、山田さんのスキのないツッコミがあってこそ(笑)。
・村上心さん
頼れる兄貴な感じはとても良いのですが、ちょっとシブすぎな雰囲気です。おじさま好きの女性にモテモテな感じがします。
・宇野亨さん
やっぱり、シブすぎ系です。クールすぎるような。
・杉浦久子さん
女性メンバーとして最適でしょう。ゴレンジャーシリーズも女性が、今は二人いるようです。女性の存在が、価値感を普遍的なものにしそうですが、現在のような思い切った、クセのある配信がしにくくなるかもしれませんね。でも、南さんの突然のフリにも動揺なく、完璧に仕切れるのはすばらしかったです。
(41Bの配信より。)
・彦坂尚嘉さん
豊富な知識と、熱い行動力、自信に満ちた侍のようです。建築系と美術系という垣根を超えた新しい建築系ラジオに生まれ変らせていただけるような感じを受けます。ただ、侍だけに、話が堅くなりすぎてしまうような気が。
・五十嵐淳さん
実力派なのに、ラジオから受け取る雰囲気は、冷めてもなく、熱すぎず、女性にモテるのはもちろんの事、男性からも好かれそうな雰囲気を感じました。なんだか好印象です。力みすぎていない(ように聴こえる)ところは、山田さんに通じるものを感じます。ただ単に、飲み会の席だったからでしょうか(笑)。
・タモリさん
「ブラタモリ」、面白いです。坂道好きですよね。『建築雑誌2009.10号』を買いました(笑)。でも、ラジオに出演して頂けるかどうか・・・。
僕のツボで考えると、上記のメンバーが好みですが、もう第2期のメンバーは決まったのですよね?個人でみれば、どの方も魅力的なのですが、第1期メンバーとのからみを考えると、五十嵐淳さんはどうでしょうか?北海道ですが、収録は東京に限っていないようですし、スカイプもありますし。
もしかして、ゴレンジャーと数を合わせて、二人追加とか。妄想が膨らみますねっ!ユーモアは必要だと思います。1/18日が楽しみです。配信はいつ頃でしょうか。
山田さんの肉体はなくなりましたが、精神は引き継いでいけたらなと思います。(ラジオから読み取ることしかできませんが。)次期ラジオのさらなる発展と、皆さんのますますの御健勝をお祈りしています!
(思ひ出のコメントー初出:2010.1.11)
・関連項目
42C: 追悼 山田幸司「僕たちは、あの人の語りを決して忘れないだろう」