気の小さい僕が聞くと、爆弾発言の雨あられのようなコンテンツです(笑)!前半のコンテンツに続いて、梅林さんの声色が冴え渡ります(笑)。
梅林さんが酔っている(?)とはいえ(建築家たるもの、酒は飲んでも飲まれてはいないはず)、自分の師匠との過去をハッキリとお話されているのは、本当に、お互いに信頼関係があるからではないかと思います。仲が良い程ケンカするっていいますから。
もちろん、ケンカしてホヤホヤの時は本当に大変な時を過ごされたのでしょうけれど、ほら、よくケンカして決着がなかなかつかなくて、最後に「なかなかやるじゃねーか。」「おう、お前もなっ」と互いに認め合っているシーンってあるでしょう?。事が終わると仲良しになってるという状態を勝手に想像しています。そのあと、ゼイゼイ言いながら、土手の草っぱらの上に並んで青空を眺めているシーンです(笑)。
あっでも、この配信で一番の被害者(?)なのは、コバヤシさんですか。
かなりのイメージダウンです(笑)。
山田さんが、ただのインタビュアーでないのは、自分も暴露するところです!梅林さんだけを悪者にしない。自分も毒を吐いて一緒に悪者になるテクニックで、トークの相手に共感を抱かせて、より面白い話につなげていますよね。自分も本当に同じ経験をしてきたということもあるのですが、自分も告白することで「そんな騒ぐ程の内容じゃないよ。大丈夫、大丈夫。」と言っているように思います。大丈夫ということにしておいて配信可能なコンテンツにしています(笑)。お二人共、肝っ玉が座っていて、そして、師匠との信頼関係があるんだろうなと思います。(それとも、本当にただ酔っぱらっているだけでしょうか・・・。)
いや〜、聞いていて熱いんですよ。
僕の身の回りには、熱い人間があまりいません。住んでいる地域の文化的な面もあると思いますが、冷めた考えというか、すねている人が多いような気がします。「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きなことを仕事として生きていると、やっぱり自然と熱くなれるんでしょうね。好きなことをして挫折を味わうと反動が大きいでしょうけど、熱くいられると、ダメージが少なくて済みますね。
お二人共、一度に十数件以上の仕事をまとめられてきた経験がおありになるんですね。僕なんかは学校の課題を少しずつしかこなせていません。机上だけでなく、現場でも動かないといけないので、本当にすごいパワーだと思います。このモチベーションは、やっぱり建築が好きだからですか?好きだけでは食っていけないと思いますが、苦労話も楽しそうに話されているのを聞いていると、やっぱり、ユーモアが大切だなあと思いました。どんなことも楽しく話せる能力があれば、苦労も笑いのネタに変えてしまえるんですね。面白くて実力もあれば、そりゃー近い人間は、ついて行きたくなりますよ。
「建築が好き」という想いがまずあって、そして、つらい経験をこなしてきたお二人が言うからこそ説得力がある言葉「耐える」ですね。確かに、今時の子は自分も含めて打たれ弱いです。これも、文化が進んで人間の欲望がより多く身の回りに実現してきた結果かなとも思っています。結果だけを見てしまうんです。人生経験が浅い2歳の子供も、自分の願いが叶わないと泣きますから、社会に出た時に、世の中が分業しすぎていると、「他人が耐えてくれたから自分の欲望が実現している」という事実に気づきにくくなっています。「耐える」という経験ができなくなって来ていますよね。すぐ、なにか他のせいにしてしまいがちです。
楽になることを夢見ているんですけど、その前に耐えなくちゃならないことに耐えられない。楽して何々したいっていう欲望の持ち方が多いと思います。携帯電話でもなんでも必要以上に機能を付けたがるんですよね。使いこなせないんですけどね。
ユーザーが求めるままに答えて来た結果、洗濯機からイオンが出て来た(笑)。おかげで、洗濯機が長持ちしません。5年前に買ったばかりなのに、もう買い替えです。洗濯板にしようかな(笑)。えーっと、話が脱線しました・・・。
このコンテンツで梅林さんの声色を聞いていると、高松さんはやっぱり恐い人なんだなあと結論がでました(笑)。僕も多分、鉛筆を削って待ってます(ブルルッ)。
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ラヂオは友の
「でしゃばり目次」
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46C: 伝説のトーク「梅林克 x 山田幸司」(後半)
〜建築家がいかに建築家になったか〜
00:00〜「やめるいきさつを」
08:02〜「俺だけ・・・」
08:33〜「なんにもない」
08:53〜「分派!?」
09:20〜「山田さんのビリビリ速達」
09:43〜「ぜんぜんいいよ〜」
10:32〜「デビュー作の裏話」
12:13〜「今のポジション」
13:20〜「山田さんと重なる話」
14:28〜「梅林さんの得意技」
14:40〜「山田さんのこの時代」
15:53〜「山田さんのいきさつを」
17:45〜「帰っていいよ」
18:00〜「建築家とは?」
18:53〜「質問です」
19:07〜「う〜ん」
21:23〜「補足です」
22:54〜「耐えられるか」
23:57〜「このコンビはすごい!」
24:12〜「らぁって言うな」
(全 25:44)
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梅林さんが酔っている(?)とはいえ(建築家たるもの、酒は飲んでも飲まれてはいないはず)、自分の師匠との過去をハッキリとお話されているのは、本当に、お互いに信頼関係があるからではないかと思います。仲が良い程ケンカするっていいますから。
もちろん、ケンカしてホヤホヤの時は本当に大変な時を過ごされたのでしょうけれど、ほら、よくケンカして決着がなかなかつかなくて、最後に「なかなかやるじゃねーか。」「おう、お前もなっ」と互いに認め合っているシーンってあるでしょう?。事が終わると仲良しになってるという状態を勝手に想像しています。そのあと、ゼイゼイ言いながら、土手の草っぱらの上に並んで青空を眺めているシーンです(笑)。
あっでも、この配信で一番の被害者(?)なのは、コバヤシさんですか。
かなりのイメージダウンです(笑)。
山田さんが、ただのインタビュアーでないのは、自分も暴露するところです!梅林さんだけを悪者にしない。自分も毒を吐いて一緒に悪者になるテクニックで、トークの相手に共感を抱かせて、より面白い話につなげていますよね。自分も本当に同じ経験をしてきたということもあるのですが、自分も告白することで「そんな騒ぐ程の内容じゃないよ。大丈夫、大丈夫。」と言っているように思います。大丈夫ということにしておいて配信可能なコンテンツにしています(笑)。お二人共、肝っ玉が座っていて、そして、師匠との信頼関係があるんだろうなと思います。(それとも、本当にただ酔っぱらっているだけでしょうか・・・。)
いや〜、聞いていて熱いんですよ。
僕の身の回りには、熱い人間があまりいません。住んでいる地域の文化的な面もあると思いますが、冷めた考えというか、すねている人が多いような気がします。「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きなことを仕事として生きていると、やっぱり自然と熱くなれるんでしょうね。好きなことをして挫折を味わうと反動が大きいでしょうけど、熱くいられると、ダメージが少なくて済みますね。
お二人共、一度に十数件以上の仕事をまとめられてきた経験がおありになるんですね。僕なんかは学校の課題を少しずつしかこなせていません。机上だけでなく、現場でも動かないといけないので、本当にすごいパワーだと思います。このモチベーションは、やっぱり建築が好きだからですか?好きだけでは食っていけないと思いますが、苦労話も楽しそうに話されているのを聞いていると、やっぱり、ユーモアが大切だなあと思いました。どんなことも楽しく話せる能力があれば、苦労も笑いのネタに変えてしまえるんですね。面白くて実力もあれば、そりゃー近い人間は、ついて行きたくなりますよ。
「建築が好き」という想いがまずあって、そして、つらい経験をこなしてきたお二人が言うからこそ説得力がある言葉「耐える」ですね。確かに、今時の子は自分も含めて打たれ弱いです。これも、文化が進んで人間の欲望がより多く身の回りに実現してきた結果かなとも思っています。結果だけを見てしまうんです。人生経験が浅い2歳の子供も、自分の願いが叶わないと泣きますから、社会に出た時に、世の中が分業しすぎていると、「他人が耐えてくれたから自分の欲望が実現している」という事実に気づきにくくなっています。「耐える」という経験ができなくなって来ていますよね。すぐ、なにか他のせいにしてしまいがちです。
楽になることを夢見ているんですけど、その前に耐えなくちゃならないことに耐えられない。楽して何々したいっていう欲望の持ち方が多いと思います。携帯電話でもなんでも必要以上に機能を付けたがるんですよね。使いこなせないんですけどね。
ユーザーが求めるままに答えて来た結果、洗濯機からイオンが出て来た(笑)。おかげで、洗濯機が長持ちしません。5年前に買ったばかりなのに、もう買い替えです。洗濯板にしようかな(笑)。えーっと、話が脱線しました・・・。
このコンテンツで梅林さんの声色を聞いていると、高松さんはやっぱり恐い人なんだなあと結論がでました(笑)。僕も多分、鉛筆を削って待ってます(ブルルッ)。
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ラヂオは友の
「でしゃばり目次」
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46C: 伝説のトーク「梅林克 x 山田幸司」(後半)
〜建築家がいかに建築家になったか〜
00:00〜「やめるいきさつを」
08:02〜「俺だけ・・・」
08:33〜「なんにもない」
08:53〜「分派!?」
09:20〜「山田さんのビリビリ速達」
09:43〜「ぜんぜんいいよ〜」
10:32〜「デビュー作の裏話」
12:13〜「今のポジション」
13:20〜「山田さんと重なる話」
14:28〜「梅林さんの得意技」
14:40〜「山田さんのこの時代」
15:53〜「山田さんのいきさつを」
17:45〜「帰っていいよ」
18:00〜「建築家とは?」
18:53〜「質問です」
19:07〜「う〜ん」
21:23〜「補足です」
22:54〜「耐えられるか」
23:57〜「このコンビはすごい!」
24:12〜「らぁって言うな」
(全 25:44)
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