コメント:48C:村上兄ィの建築系人生相談「山田幸司」の感想です -[Lab]- - 建築系ラジオ
出演者:武智仁志

山田さんが、あがり症だとは!!
ラジオから受ける印象では、まさかそんなことがあろうとは思いもよりませんでした。

それにしても、村上さんの鮮やかな分析、相変わらずの切れ味ですね。
医者か弁護士か建築家かで進路に悩んだというエピソードが思い出されます。瞬時に分析できる能力は建築活動にも多いに役立っていることでしょう。しかも、緊張されないと言います。しかも、声が良い。

実は、僕もあがり症です・・・。
文章では、ペチャクチャとよくしゃべりますが、人前だと、足がガクガク、目はうつろ、息苦しくなって、心臓がバクバクします。しかも、声が震えてきます(笑)。下唇がブルブル。そして、顔がタコのように真っ赤になります。どうしようもないくらいの、あがり症です。これは、遺伝でもあります。山田さんは、声が震えないので、まだ重症ではないですね。

村上さんの分析を聞いて、僕も当てはまることに気が付きました。必要以上に気にするんですよね。周りはどんな風にみているのだろうと気にしてます。気にしすぎて被害妄想気味です。山田さんとのあがり症の根源の違いを見てみると、僕は、山田さんのように、突然のハプニングに耐えることができません。

高校生の時にエレキギターをチューニングしていて、引っ張りすぎて弦が切れて、左手中指の第一関節の丁度、隙間のところに切れた弦が刺さったことがあります(笑)。丁度、関節のど真ん中だったせいか、痛みがあまり感じられなかったので、「見てみて、刺さった!」と自慢げに周りのメンバーに見せました(笑)。弦を引っ張ったら、なかなか硬くて抜けにくかったので焦りましたが、山田さんのように痛い目にあったにも関わらず、黙って処置することはできませんでした。さすが、男、山田幸司。男は黙って耐えるべきなんですね(笑)!

痛い目にあった時の対応方法は違うのですが、同じあがり症です・・・。僕も、「お選択」が必要です。そうですよね、他人の目を気にしても仕方がないですね。普段、マスコミの情報に囲まれて、それに頼って生活しているということも理由の一つでしょうか。あっ、いや、人のせいにしても・・・。遺伝だし(笑)。

あー、でも、良く効くおまじないってないのでしょうか。僕もいつか卒業すると思うのですけど、卒業プレゼンは尋常じゃない程に緊張するんでしょうね・・・。あー、他人の目が気になります。お〜、想像するだけで緊張してきました。ブルブル(笑)。その時は、山田さん、見守っていてください。いや、お会いしたこともないのに見守っていただこうというのはガツガツしてますね・・・。あがり症の山田さんにみられていると考えると余計にあがりそうですね・・・。
だれか〜、良く効くおまじないを、ぜひっ!

・関連項目
48C: 村上兄ィの建築系人生相談「山田幸司」
(2010年12月29日公開)

連載紹介

建築系ラジオのリスナーによる感想コーナーです。 気になってるけど、まだ聞いていないコンテンツの概要を知りたい場合に参考でどうぞ。感想文のリクエストがあれば、お答えいたします(笑)。
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