建築系ラジオ: 検索結果

「せんだいスクール・オブ・デザイン」と一致するもの

あいちトリエンナーレ2013 第22回
五十嵐太郎芸術監督による愛知芸術文化センターツアーガイド

収録日時:2013年10月4日
収録場所:愛知芸術文化センター
収録時間:50分32秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:24.3MB
PLAY 出演者:五十嵐太郎

あいちトリエンナーレ2013第22回です。今回は愛知芸術文化センターとその周辺のツアーガイドをお送りします。せんだいスクール・オブ・デザイン(以下SSD)のあいちトリエンナーレ分校開校に際して、SSD関係者をガイドした際の模様をお届けします。今回の観覧ルートは、まずオアシス21地下広場の観光案内所をスタートに愛知芸術文化センター地下2階へと入ります。その後、10階広間と11階の展望回廊を巡り、10階展示会場へと移ります。最後に、8階へと移動して終了という流れとなっております。この配信は、五十嵐太郎芸術監督自ら解説しているまたとない機会です。これを聞きながら愛知芸術文化センターを巡ることで、個々の作品の理解がより深められると思います。まだあいちトリエンナーレに足を運んでいない方は是非これを聞きながら回り、既に見た人もその時の記憶を思い巡らしてみてはいかがでしょうか。(塩田一弥)

・出演者プロフィール
五十嵐太郎(いがらし・たろう)
1967年生まれ。建築系ラジオコアメンバー
あいちトリエンナーレ2013芸術監督

五十嵐太郎さんからの審査講評インタビュー
キルコス国際建築設計コンペティション2012

収録日時:2012年12月24日
収録場所:電話収録
収録時間:23分12秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:10.9MB PLAY 出演者:五十嵐太郎+出屋敷嘉亮

キルコス国際建築設計コンペティションでは、20組の審査員一人ひとりが、金賞・銀賞・ 銅賞・佳作を選定する国際建築設計コンペティションです。多くの作品を選定するのは、そのアイディアを見逃さないことで、建築の可能性を広げられるのではないか。そう強く信じるからです。またコンペティションが終わっても、一人ひとりの審査員が、どの作品を、どう評価したのかを見られる仕組みをつくることで、すべてのひとが建築について深く考えられます。私たちが目指すのは、多くの表現を通して建築の未来を考えられる空前絶後のアイディアコンペティションです。 後援している建築系ラジオでは、20組の審査員からの講評の収録を配信します。審査結果だけからではなく、一人ひとりの審査員の価値観がわかる、キルコス国際建築設計コンペティションならではの、見る見られるの感覚をお楽しみください。(北川啓介)

・出演者プロフィール
五十嵐太郎(いがらし・たろう)
建築史・建築批評家 ◎1967年、パリ(フランス)生まれ。1990年、東京大学工学部建築学科卒業。1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。現在、東北大学教授。せんだいスクール・オブ・デザイン教員を兼任。あいちトリエンナーレ2013芸術監督。第11回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示コミッショナーを務める。◎著書:『現代日本建築家列伝』(河出書房新社)、『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)、『3.11/After』(LIXIL出版)ほか多数。

出屋敷嘉亮(でやしき・よしあき)
キルコス国際建築設計コンペティション実行委員会

・関連項目
キルコス国際建築設計コンペティション

シネマアーキテクチャー第九夜(後半)
「モバイルハウスのつくりかた」本田孝義監督インタビュー

収録日時:2012年11月6日
収録場所:仙台市内レストラン
収録時間:17分56秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.6MB
PLAY 出演者:五十嵐太郎+本田孝義+土岐文乃+吉川彰布+塩田一弥+関谷拓巳+佐々木惕+篠原章太郎+高橋彩

「モバイルハウスのつくりかた」本田監督インタビューの後編です。前半同様、鑑賞者による感想と質問の他、3.11以降監督が映画や建築に対しての考え方の変化や、この映画を通して建築に携わる人にも考えてほしいこと等が語られています。坂口恭平氏を通して、今までとは違った建築の新たな考えに触れることが映画となっています。このインタビューと一緒に映画を見ていただければと思います。(塩田一弥)

・出演者プロフィール
五十嵐太郎(いがらし・たろう)
1967年生まれ。建築系ラジオコアメンバー。

本田孝義(ほんだ・たかよし)
1968年岡山県生まれ。法政大学卒。ドキュメンタリー映画を製作するのと並行して、多数の現代美術展で映像作品を発表している。主な作品に『科学者として』(1999)、『ニュータウン物語』(2003)、『船、山にのぼる』(2007)がある。

土岐文乃(とき・あやの)
東北大学五十嵐研究室助教授。

吉川彰布(よしかわ・あきのぶ)
東北大学大学院五十嵐研究室博士課程在籍。

塩田一弥(しおた・かずや)
東北大学大学院五十嵐研究室修士一年。

関谷拓巳(せきや・たくみ)
東北大学大学院五十嵐太郎研究室修士一年。

佐々木惕(ささき・とおる)
東北大学五十嵐太郎研究室研究生。

篠原章太郎(しのはら・しょうたろう)
せんだいスクール・オブ・デザイン2012年秋学期メディア軸受講生。

高橋彩(たかはし・あや)
せんだいスクール・オブ・デザイン2012年秋学期メディア軸受講生。

シネマアーキテクチャー第九夜(前半)
「モバイルハウスのつくりかた」本田孝義監督インタビュー

収録日時:2012年11月6日
収録場所:仙台市内レストラン
収録時間:16分47秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.1MB
PLAY 出演者:五十嵐太郎+本田孝義+土岐文乃+吉川彰布+塩田一弥+関谷拓巳+佐々木惕+篠原章太郎+高橋彩

今回は、「モバイルハウスのつくりかた」の監督兼撮影者である本田孝義監督のインタビューをお届けします。これは同名の本の著者である坂口恭平氏を追った初のドキュメンタリー映画です。前半では、建築に焦点を当てたドキュメンタリー映画を多く撮っている本田監督がなぜ建築に興味を抱くようになったのか、また、映画を見た人による感想や質問等が収録されています。まずはこの映画を見てもらい、自分自身の考えと照らし合わせて聞いていただけると楽しめると思います。(塩田一弥)

・出演者プロフィール
五十嵐太郎(いがらし・たろう)
1967年生まれ。建築系ラジオコアメンバー。

本田孝義(ほんだ・たかよし)
1968年岡山県生まれ。法政大学卒。ドキュメンタリー映画を製作するのと並行して、多数の現代美術展で映像作品を発表している。主な作品に『科学者として』(1999)、『ニュータウン物語』(2003)、『船、山にのぼる』(2007)がある。

土岐文乃(とき・あやの)
東北大学五十嵐研究室助教授。

吉川彰布(よしかわ・あきのぶ)
東北大学大学院五十嵐研究室博士課程在籍。

塩田一弥(しおた・かずや)
東北大学大学院五十嵐研究室修士一年。

関谷拓巳(せきや・たくみ)
東北大学大学院五十嵐太郎研究室修士一年。

佐々木惕(ささき・とおる)
東北大学五十嵐太郎研究室研究生。

篠原章太郎(しのはら・しょうたろう)
せんだいスクール・オブ・デザイン2012年秋学期メディア軸受講生。

高橋彩(たかはし・あや)
せんだいスクール・オブ・デザイン2012年秋学期メディア軸受講生。

せんだいスクール・オブ・デザイン2011 [07]
SSD研究員インタビュー 3/3

収録日時:2011年12月15日
収録場所:東北大学片平キャンパス構内
収録時間:26分56秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:12.3MB
PLAY 出演者:阿部篤+斧澤未知子+保科陽介+天内大樹

今回はSSDのスタジオ科目の「futureラボ」と、レクチャー科目の「interactive レクチャー」についてお話しいただきました。2011年度秋学期では、第一線で活躍する建築家や、さまざまな分野で活動する専門家を講師にむかえ、地域に根ざしたリサーチと対話が行われました。そして3月20日(火)には、せんだいメディアテークにて「2011年度秋学期成果発表シンポジウム」も予定されています。こちらも注目です。(近藤洋輔)


■せんだいスクール・オブ・デザイン

http://sendaischoolofdesign.jp/

・出演者プロフィール
阿部篤(あべ・あつし)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。東北大学大学院工学研 究科都市・建築学専攻 博士後期課程単位取得退学、修士(工学)。

斧澤未知子(おのざわ・みちこ)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻建築工学コース修了、修士(工学)。

保科陽介(ほしな・ようすけ)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。Southern California Institute of Architecture卒業。

天内大樹(あまない・だいき)
建築系ラジオパートナー。

せんだいスクール・オブ・デザイン2011 [06]
SSD研究員インタビュー 2/3

収録日時:2011年12月15日
収録場所:東北大学片平キャンパス構内
収録時間:26分57秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:12.3MB
PLAY 出演者:阿部篤+斧澤未知子+保科陽介+天内大樹

SSD研究員の皆さまに対するインタビューの第2回目は、2011年度秋学期に開講されているスタジオについて、研究員の皆さまが担当しているものを中心にお話を頂きました。「国際軸」については国際ワークショップの模様を、「コミュニケーション軸」については「モニュメントとアーカイブ」というテーマについてお話頂き、そして「メディア軸」については新しい講師として藤村龍至氏を迎えて、当時現在進行形で起きつつあるS-memeの変化についてなど、それぞれの成果物に大変興味が湧いてくる内容となっています。スタジオの経緯はSSDのHP(下記)にて詳しく報告されています。(正木哲)


■せんだいスクール・オブ・デザイン

http://sendaischoolofdesign.jp/

・出演者プロフィール
阿部篤(あべ・あつし)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。東北大学大学院工学研 究科都市・建築学専攻 博士後期課程単位取得退学、修士(工学)。

斧澤未知子(おのざわ・みちこ)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻建築工学コース修了、修士(工学)。

保科陽介(ほしな・ようすけ)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。Southern California Institute of Architecture卒業。

天内大樹(あまない・だいき)
建築系ラジオパートナー。

せんだいスクール・オブ・デザイン2011 [05]
SSD研究員インタビュー 1/3

収録日時:2011年12月15日
収録場所:東北大学片平キャンパス構内
収録時間:24分28秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:11.2MB
PLAY 出演者:阿部篤+斧澤未知子+保科陽介+天内大樹

今回はせんだいスクール・オブ・デザイン(以下SSD)の運営に携わる研究員の皆さまに、震災以降のSSDの活動の様子や成果物等についてお話を伺いました。この回では特に、2011年度春学期の、五十嵐太郎担当スタジオ[ ARP02 メディア軸 ]の成果物である、雑誌『S-meme02』についてや、昨年のヨコハマトリエンナーレ2011特別連携プログラムにおける、期間限定で開催されたエクステンションプログラム『せんだいスクール・オブ・デザインextention』について、運営側スタッフならではのお話頂いています。雑誌『S-meme02』の制作秘話や、震災を受けてからの2011年度春学期の様子などが語られています。(正木哲)


■せんだいスクール・オブ・デザイン

http://sendaischoolofdesign.jp/

・出演者プロフィール
阿部篤(あべ・あつし)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。東北大学大学院工学研 究科都市・建築学専攻 博士後期課程単位取得退学、修士(工学)。

斧澤未知子(おのざわ・みちこ)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻建築工学コース修了、修士(工学)。

保科陽介(ほしな・ようすけ)

せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。Southern California Institute of Architecture卒業。

天内大樹(あまない・だいき)
建築系ラジオパートナー。

五十嵐太郎さんからの審査講評インタビュー
キルコス国際建築設計コンペティション2011

収録日時:2011年12月24日
収録場所:電話収録
収録時間:23分02秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:10.8MB PLAY 出演者:五十嵐太郎+北川啓介

キルコス国際建築設計コンペティションでは、20組の審査員一人ひとりが、金賞・銀賞・ 銅賞・佳作を選定する国際建築設計コンペティションです。多くの作品を選定するのは、そのアイディアを見逃さないことで、建築の可能性を広げられるのではないか。そう強く信じるからです。またコンペティションが終わっても、一人ひとりの審査員が、どの作品を、どう評価したのかを見られる仕組みをつくることで、すべてのひとが建築について深く考えられます。私たちが目指すのは、多くの表現を通して建築の未来を考えられる空前絶後のアイディアコンペティションです。 後援している建築系ラジオでは、20組の審査員からの講評の収録を配信します。審査結果だけからではなく、一人ひとりの審査員の価値観がわかる、キルコス国際建築設計コンペティションならではの、見る見られるの感覚をお楽しみください。(北川啓介)

・出演者プロフィール
五十嵐太郎(いがらし・たろう)
建築史家 ◎1967年パリ生まれ ◎1992年東京大学大学院修士課程修了、博士(工学) ◎現在、東北大学教授/せんだいスクール・オブ・デザイン教員、あいちトリエンナーレ2013芸術監督 ◎著書:『終わりの 建築/始まりの建築』『新宗教と巨大建築』『戦争と建築』など ◎受賞:第11回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示コミッショナー

北川啓介(きたがわ・けいすけ)
建築系ラジオコアメンバー

・関連項目
キルコス国際建築設計コンペティション

せんだいスクール・オブ・デザイン2011 [04]
広報・柴田直美インタビュー

収録日時:2011年7月25日
収録場所:東京ミッドタウン
収録時間:18分18秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:12.5MB
PLAY 出演者:柴田直美+松田達

現在、フリーランスの編集、デザイナーやキュレーター活動をしている、柴田直美さんにせんだいスクール・オブ・デザイン(SSD)の広報と年所報告書の編集ついてインタビューした様子をお送りします。柴田さんから見たSSDの魅力や、建築における広報の役割について幅広く伺いました。現在の職業に至った経緯、また「建築学科卒、だけど仕事は建築以外」のような、建築学科で学んだことが実際に活かされた場面なども伺っているので、広報や編集に興味ある方は特に要チェックです。
今年度、開校していたスタジオ、レクチャーシリーズや成果物などをまとめた年所報告書は、今後SSDのホームページからダウンロードできるようになります。(上條美里)


■せんだいスクール・オブ・デザイン

http://sendaischoolofdesign.jp/

・出演者プロフィール
柴田直美(しばた・なおみ)

SSD広報・編集担当。1999年 武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。現在、フリーランスの編集者、デザイナーとして活動。

松田達(まつだ・たつ)
建築系ラジオコアメンバー

せんだいスクール・オブ・デザイン2011 [03]
アジャイル・リサーチ・プロジェクト(ARP)01:災害のデータスケープ

収録日時:2011年7月21日
収録場所:仙台駅近辺某所
収録時間:17分54秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:12.9MB
PLAY 出演者:阿部篤+松田達

せんだいスクール・オブ・デザインの2011年度春学期では、東日本大震災に対応して、変則的にアジャイル・リサーチ・プロジェクト(ARP)というリサーチを行っています。今回はせんだいスクール・オブ・デザインの研究員である阿部篤さんに、テーマの一つである「災害のデータスケープ」について解説していただきました。さまざまな現象にまつわる「量」を分析し、それらを視覚化するという試みに注目です。(近藤洋輔)

・出演者プロフィール
阿部篤(あべ・あつし)
せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻 博士後期課程単位取得退学、修士(工学)

松田達(まつだ・たつ)
建築系ラジオコアメンバー

せんだいスクール・オブ・デザイン2011 [02]
ARP02:S-meme02 文化被災特集

収録日時:2011年6月24日
収録場所:仙台駅近辺某所
収録時間:11分38秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.4MB
PLAY 出演者:斧澤未知子+阿部篤+松田達

せんだいスクール・オブ・デザインの2011年度春学期では、東日本大震災に対応して、変則的にアジャイル・リサーチ・プロジェクト(ARP)というリサーチを行っています。その3つのうちの一つが、S-memeという雑誌制作の第2弾。斧澤未知子さんらが担当となり、「文化被災」をテーマに、第1号のアヴァンギャルドな装丁以上のものを目指して、制作に励んでいる様子を紹介して頂きました。(編集部)

・出演者プロフィール
斧澤未知子(おのさわ・みちこ)
せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻建築工学コース修了、修士(工学)

阿部篤(あべ・あつし)
せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻 博士後期課程単位取得退学、修士(工学)

松田達(まつだ・たつ)
建築系ラジオコアメンバー

せんだいスクール・オブ・デザイン2011 [01]
2011年度春学期と特別講座「復興へのリデザイン」

収録日時:2011年6月24日
収録場所:仙台駅近辺某所
収録時間:15分18秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:11.0MB
PLAY 出演者:阿部篤+遠藤和紀+松田達

2011年3月11日の大地震がもたらした東日本大震災は、せんだいスクール・オブ・デザイン(SSD)の活動拠点にも大きなダメージを残した。「地域の切実な課題」が眼の前で生まれてしまったわけである。幸いにして受講生やスタッフへの人的被害はなく、2011年度のSSDは再起動できた。しかし、この震災についてすぐに総括はできない。そこで特別講座「復興へのリデザイン」という形の連続講座により、まずはレクチャー聴講とディスカッションの場を提供する。そしてアジャイル・リサーチ・プロジェクト(ARP)という迅速性を武器としたリサーチを行う。こうしたSSD2011年度春学期の概要について、研究員の阿部篤さんにお話を伺いました。(編集部) 

註 ラジオ内、7回目のワークショップ「仮設都市を建設する」は森田俊作先生に加え、東北大学の中野和典先生にもご講演頂くことになりました。


・出演者プロフィール
阿部篤(あべ・あつし)
せんだいスクール・オブ・デザイン研究員。科学技術振興研究員。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻 博士後期課程単位取得退学、修士(工学)。

遠藤和紀(えんどうかずき)
せんだいスクール・オブ・デザイン社会人受講生。グラフィックデザイナー。福島大学卒業。白鳥ASSOCIATES一級建築士事務所、藤崎快適生活研究所を経て独立。福島学院大学非常勤講師。

松田達(まつだ・たつ)
建築系ラジオコアメンバー
収録日時:2011年3月10日
収録場所:南洋堂書店4階N+ギャラリー
収録時間:20分06秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:14.5MB PLAY 出演者:磯達雄+菅原麻衣子+佐藤絢香+吉田菜未+吉田彩花+上園宗也+石川里美+飯田将平+市川紘司+加藤拓郎+平野晴香+南泰裕+松田達

「建築系文学フリマ」をテーマとした討議を行った。学生による自費出版、そしてそれに類する新しい紙メディアが増え始めている。今回の建築系ラジオでは、それらの紙メディアを実際に編集している学生らに全国から来てもらい、建築ジャーナリストの磯達雄さんをコメンテーターとして、南洋堂書店を舞台に、新時代のメディアをめぐって討議を行った。第一回目では、せんだいスクール・オブ・デザインの五十嵐スタジオにて生まれた『S-meme』、そして京都大学の学生が発刊したばかりの『super nova』が話題にあがります。(編集部)

・出演者プロフィール
磯達雄(いそ・たつお)
建築ジャーナリスト。1963年埼玉県生まれ。1988年名古屋大学工学部建築学科卒業。1988〜1999年『日経アーキテクチュア』編集部勤務。2000年に独立。2002年から編集事務所フリックスタジオを共同主宰。桑沢デザイン研究所および武蔵野美術大学非常勤講師。

菅原麻衣子(すがわら・まいこ)
1979年仙台市生まれ。東海大学工学部建築学科卒業。宮城大学事業構想学研究科空間デザイン領域修了。宮城大学デザイン情報学科演習助手を経て、現在、東北大学工学部工学研究科都市・建築デザイン学技術職員。

佐藤絢香(さとう・あやか)
宮城大学事業構想学部デザイン情報学科空間デザインコース4年中田千彦研究室。機関誌DECADE+4編集。

吉田菜未(よしだ・なみ)
1989年生まれ。宮城大学デザイン情報学科空間デザインコース佐久間研究室4年。

吉田彩花(よしだ・あやか)
1989年生まれ。宮城大学事業構想学部デザイン情報学科空間コース佐久間研究室4年。DECADE+3、4編集。

上園宗也(うえぞの・かずや)
2011年京都大学工学部建築学科卒業。2008年度京都建築学生之会 代表。super nova編集。現在、高松伸建築設計事務所勤務。

石川里美(いしかわ・さとみ)
デザイナー(乃村工藝社所属)。2011年東京藝術大学卒業。フリーペーパーArchitekita編集。

飯田将平(いいだ・しょうへい)
デザイナー。1988生。雑誌NEWTRALのディレクションを中心に、グラフィックから企画まで、場所に関わるデザインを行う。

市川紘司(いちかわ・こうじ)
1985年生まれ。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻。2011年6月12日に開催される第十二回文学フリマ(@蒲田)にて『ねもは02特集*建築プレゼンテーションの素晴らしい世界』を頒布します。当日ご来場ご購入いただいた方には、おまけがつきます。

加藤拓郎(かとう・たくろう)
1986年青森県生まれ。東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 五十嵐太郎研究室所属。

平野晴香(ひらの・はるか)
1987年静岡県生まれ。芝浦工業大学卒。東北大学五十嵐太郎研究室所属。卒業設計「残柱のアリア」第19回JIA出展予定。企画、編集関係の仕事を目指しています。

収録日時:2011年2月4日
収録場所:東北大学
収録時間:17分39秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.5MB
PLAY 出演者:堀口徹+SSD2010年度秋学期国際軸受講生

このスタジオは、地域の問題をグローバルな視点から捉えるとともに、文化的・思想的背景の異なる他者との協働の中でプロジェクトワークとして進めることができる人材育成を目指している。東北大学大学院都市・建築学専攻が、モンペリエ(仏)、メルボルン(豪)の建築系大学と共同で、毎年、世界各地の異なる地域を取り上げ、現地に渡航して多国籍なプロジェクトチームで取り組む「国際建築ワークショップ/WAW」と連携して行う。2010年度は、メルボルン近郊の潅漑地域ミルドゥーラを対象地として取り上げる。(堀口徹)

・出演者プロフィール
堀口徹(ほりぐち・とおる)
PBLスタジオ:国際軸 担当 東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 助教 東北大学大学院工学研究科 博士後期課程修了、博士(工学)建築デザイン理論、既存資源を活用した地域再生
収録日時:2011年2月4日
収録場所:東北大学
収録時間:17分12秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:7.9MB
PLAY 出演者:本江正茂+SSD2010年度秋学期コミュニケーション軸受講生

このスタジオでは、建造環境のデザインと情報環境のデザイン、そして社会環境のデザインを統合されたひとつの「アーキテクチャーの問題」として扱い、それらの諸環境を架橋するハイブリッドなデザインを構想する。それは、人間のコミュニケーション能力を拡張し、人間-環境系における様々な情報のやり取りをなめらかにするようなシステムのデザインとして実装されることになるだろう。具体的には、映像情報と建造環境の関係のプログラミングを通じて、人々の間に新たな振舞いやインタラクションをもたらす仕組みのありかたを考えたい。 (本江正茂)

・出演者プロフィール
本江正茂(もとえ・まさしげ)
PBLスタジオ:コミュニケーション軸、国際軸担当。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻准教授。1993 年東京大学大学院工学系研究科博士課程退学、博士(環境学)。建築・IT コミュニケーションデザイン。http://www.motoelab.com/

収録日時:2011年2月4日
収録場所:東北大学
収録時間:19分8秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:9.0MB PLAY 出演者:小野田泰明+SSD2010年度秋学期社会軸受講生

世界の都市人口は、1950年には30%に過ぎなかったが、21世紀初頭には50%を超え、その半ばには約75%になると予測されている。このような状況下では、もはや100万都市は珍しいものではなく、様々な戦略を駆使しなければ、世界の富はその上を通り過ぎ、その持続的再生すらおぼつかない状況となって来た。一方で、国内の状況を見ても、人口減少、超高齢化に真っ先に突入する東北地方において、その拠点都市である仙台が首都圏に対し高い自律性を維持し、国際都市として独自の発展を目指すのは、エリア全体の活性化からも必須と言える。このように競争がグローバルに展開する中で、都市が自律する施策のひとつとして注目されているのが、国際的な交流人口を増やす方策であり、観光と並んでその吸引力となるのが、コンベンションビジネスとされている。本スタジオではコンベンション・シティとして成功している世界の都市を題材として、そこにおける核施設(コンベンション・センター)のあり様、既存都市資源との関係、そしてそれらを成立させているビジネスモデルの検証などを行う。最終的には、それらを通して、仙台の現状の都市資源を勘案すると、どのようなコンベンション施策が考えられるかを、実践的にシミュレーションする。21世紀の仙台の活性化、既存資源の保存、また国際都市としての発展のために、何が必要なのか、参加者独自のアプローチが期待される。(小野田泰明)

・出演者プロフィール
小野田泰明(おのだ・やすあき)
1963年金沢市生まれ。1986年東北大学工学部・建築学科卒業。東北大学大学院工学研究科教授。建築計画者。

収録日時:2011年2月4日
収録場所:東北大学
収録時間:14分16秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:6.5MB
PLAY 出演者:石田壽一+SSD2010年度秋学期環境軸受講生

今日、地球温暖化、低炭素社会、生物多様性といった「環境」に関わるキーワードを抜きに生活空間のデザインを考えることは、もはや困難な時代になりつつある。高度成長期の人間環境がコンクリートやアスファルトでできたグレイ・インフラに支えられた時代であったとすれば、次世代は生態系バランスや環境免疫力を巧みに活用するグリーンインフラの時代なのかもしれない。本PBLでは、環境軸プロジェクトとして、干潟、湖沼、水路、河川、水田、里山などの有機的親水環境を[Green-infra]、水域隣接環境に関わる人工的な生活空間を[Blue-supra]と便宜的に捉え、それぞれのフィールドの持つ環境特性を活かした<青と緑>の双方向的な生活空間のデザインを関連領域の新技術を取り込みながら考え、既往の建築と住空間概念の位相に対する次世代型のオルタナティブ・ドメインとデザイン手法を模索する。(石田壽一)

・出演者プロフィール
石田壽一(いしだ・としかず)
東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 教授。1995年 東京大学工学系研究科建築学専攻 博士課程単位取得満期退学、博士(工学)


収録日時:2011年2月4日
収録場所:東北大学
収録時間:16分03秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:7.4MB
PLAY 出演者:五十嵐太郎+SSD2010年度秋学期メディア軸受講生

このスタジオでは、現在におけるメディアの状況を考察しつつ、実践としては最終的に雑誌をつくることを目標に掲げる。紙のメディアからネットの情報へ。ゼロ年代に入り、既存の雑誌が次々と消え、ほとんど空気のような存在だと思っていた当たり前の文化的なインフラストラクチャーが喪失した。一方で数多くの同人誌やミニコミが出現し、世代交代も起きている。そうした変動の時代に仙台から発信する文化批評誌を考えたい。おそらく、それは仙台のフィールドワークをもとにしたコンテンツと、地域に限定されない批評的なコンテンツをあわせもつだろう。(五十嵐太郎)

・出演者プロフィール
五十嵐太郎(いがらし・たろう)
東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 教授。東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了、博士(工学)

掲載メディア一覧

順不同で掲載させていただいています。

建築系ラジオクロニクル



黎明期

2007年

11 11.22-11.27 五十嵐太郎がキュレーターであった「第1回リスボン建築トリエンナーレ帰国展」の中で,南泰裕+国士舘大学南研究室と北川啓介+名古屋工業大学北川研究室を中心とした「最小限建築/最大限生活」というワークショップのゲストクリティークとして山田幸司と松田達が呼ばれる.初期のコアメンバー4人がはじめて顔をあわせた,建築系ラジオにとって重要な出会いとなる.
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/413.html
http://blog.livedoor.jp/koji_yamada_arc/archives/51115599.html
http://www.kenchiku.co.jp/interview/matuda/index.html

2008年

1 1.5-1.7 新年会を兼ねた静岡建築ツアーを行う.山田幸司さんが、それぞれ皆さんの源氏名をつけ,建築系ラジオのコンセプトである,地方への巡業ツアーの萌芽があった.参加メンバーは,五十嵐太郎,南泰裕,山田幸司,北川啓介,松田達,暮沢剛巳さん,新堀学さん,彦坂尚嘉さん,北川さんが教えられている大学の学生12人.


第1期

2008年

2 2.6 国士舘大学スカイラウンジにて,全体討議「学生時代にやっておくべきこと」を収録.2009.3.2から「r4」で配信開始.http://10plus1.jp/radio/2009/03/gakusei-01.php
5 5.30-6.1 NPOにっぽんmuseum企画,山陰建築ツアー(企画:木下知威さん+天内大樹さん)山田幸司,五十嵐太郎,南泰裕の初期コアメンバーが参加.夜な夜な酒を飲み,二日酔いで三徳山三仏寺投入堂を見学するという危険なことも.帰京時の出雲市から岡山までの特急でも酒盛り,車内販売がなかったので参加者全員が途中駅でダッシュして売店でビールを購入した.
6 6.14 マキイマサル「美術と建築のあいだII」トークセッション@INAX銀座ショールーム打ち上げの席上で,音声配信としてラジオを展開するアイディアが話し合われる.コアメンバーが既存の出版メディア/出版から出発したメディアではない展開の可能性を具体化しようとし始めた.
7 7.26 初の全体討議を大同工業大学(現 大同大学)山田研究室にて収録.パイロット版第2回(2008.8.15)で配信した.
山田幸司の第1回「説教するダイハード・ポストモダン」を収録.2008.8.22にパイロット版として公開.
8 8.8 槻橋修さんが『建築ノート』最新号北京特集を語る番組を収録.平松剛さんの『磯崎新の都庁』レビュー,幻の「カリスマ女子学生」3本を松田達のホームページでパイロット公開.
8.10 新宿サザンタワーのカフェにて第0回「南泰裕のアーキソフィア」を収録,2008.9.5からコーナーの配信を開始.
8.15 ヴェネツィアから一時帰国中の石上純也さんに,ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館展示の状況をインタビュー.
8.22 南洋堂N+ギャラリーにて,全体討議「建築メディアはどうなっているのか? 」を収録.2008.8.26からパイロット版として配信.
9 9.18 広島女学院大学にて全体討議「広島建築論」を収録.2008.9.26にパイロット版として配信.
第1回「研究者紹介コーナー」を収録.2008.10.6から配信開始.
10 10.3 「カリスマ建築ガールズ」コーナーがパイロット版で復活.
10.20 南洋堂N+ギャラリーにて,全体討議「徹底討議、コンペを考える 」を収録.2008.11.4から配信開始.
11 11.26 10+1 web site上にて建築系ラジオr4が始まる.
12 12.3 建築系ラジオが,第1部と第2部の2部構成となる.
・建築系ラジオ r4(第1部)→10+1 web site内
・建築系ラジオ 2部(第2部)→http://radio.tatsumatsuda.com/
12.7 モンスーンカフェ代官山にて,全体討議「建築国際展とは何か」を収録.2008.12から「r4」で配信開始.
http://10plus1.jp/radio/2008/12/kokusai-1.php
北川コンテンツの未公開ファイルについて.配信討議を行う.
12.18 建築家インタヴューシリーズ第1回を収録.山本理顕さんへのインタビューを行う.

2009年

1 1.11 建築系ラジオ新年会で「検閲とクオリティ・コントロールをめぐって」が討論される.初の視聴者プレゼントが出る.
2 2 美術系ラジオ(当時)収録開始(東京国立近代美術館にて).4月から公開.
3 3.5 建築系ラジオ第2部(当時)にて,都市系ラジオの初回を収録する。2009.3.20に配信した.
3.26-30 台湾建築ツアーを開催.
4 4.17 都市系ラジオ企画討議を開催.
5 5.8-5.9 椙山女学園大学星が丘キャンパスにて「建築を語る」のレクチャーが行われる.8日には愛知・岐阜建築ツアーが開催され,9日には建築書をめぐる収録も行われた.2009.6から「r4」で配信開始.
http://10plus1.jp/radio/2009/06/archbook1.php
6 6.1 南洋堂書店にて,緊急討議「レム・コールハースの現在」を収録.(『ユリイカ』レム・コールハース特集)2009.6から「r4」で配信開始.
8 8.9-12 越後妻有トリエンナーレ『大地の芸術祭』の中の名品名作を求めて巡るツアーを開催.
8.13 渋谷のアップリンク内カフェ「タベラ」にて,全体討議「東京論」を収録.2009.8.27から「r4」で配信開始.
http://10plus1.jp/radio/2009/08/1.php
8.15 グレン・マーカット氏へのインタビューを行う.10+1 web site より英語で配信.
9 9.28 第4回カルチベートトークにて,通称「こたつ問題」を決着させるための討議を行う.Twitterによる実況+会場外からのコメント,ustreamやstickamによる映像配信も加わった,複合メディア的実験イベントとなる.ustreamで,862人を記録した.
http://artscape.jp/report/review/1209421_1735.html
10 10.18 セシル・バルモンド氏へのインタビューを行う.10+1 web site より英語で配信.
10.25-29 第1回 沖縄建築ツアーを開催.最新の現代建築から隠れた名品まで,幅広く沖縄建築をめぐる.
10.27 韓国語版カリスマ建築ガールズを収録.後に建築系ラジオ初の韓国語ヴァージョンとして配信.
11 11.19 北川啓介の「無批判的行動主義」を収録.2010.6.2から配信開始.
11.20 山田さん不慮の事故により亡くなる.22日告別式

2010年

1 1.14 「聴けば読んだ気になる建築ブックレビュー」を収録,2010.4.30 ポータルサイトで配信開始.
1.18 南洋堂書店 N+ギャラリーにて,全体討議「第二期始動へ向けて」を収録.2010.1「r4」で配信.現コアメンバーの倉方俊輔も参加した.
2 2.4 「南研究室・建築デザインレビュー」を収録,2010.4.27 ポータルサイトで配信開始.
2.14 「建築系美術ラジオ」を収録,2010.4.29 ポータルサイトで配信開始.
2.15 建築系ラジオ第2部のサイト名称を,「建築系ラジオLab.」に変更.
2.18 「カリスマガールと建築デート」を収録,2010.4.27 ポータルサイトで配信開始.
初の「声のオープンハウス」コーナーを収録.2010.6「r4」で配信開始.
2.24 「「建築」を超えろ!」を収録,2010.5.2 ポータルサイトで配信開始.
3 3.14 建築サロンTENZO(典座)にて,全体討議「テン年代の建築を考える」を収録.2010.4.27からポータルサイトで配信開始.建築系ラジオ新体制として大西麻貴さんコアメンバーとして登場,前田紀貞さん登場.
http://architectural-radio.net/archives/100427-2158.html


第2期

2010年

4 4.18 ヨコハマアパートメントにて,全体討議「twitterの現在をめぐって」を収録.2010.6.15からポータルサイトで配信開始.
http://architectural-radio.net/archives/100615-3315.html
4.18 初の「スタッフコンテンツ」コーナーを収録.2010.6.24 ポータルサイトで配信開始.
4.27 建築系ラジオ ポータルサイトオープン!.
4.28 「武智仁志のラヂオは友」コーナーを配信開始.
6 6.20 するところ にて,全体討議「藤村龍至の批判的工学主義を問う!」を収録.2010.6.23からポータルサイトで配信開始.
http://architectural-radio.net/archives/100623-3327.html
8 8.4-6 建築系ラジオ韓国ツアーを開催.
9 9.3 南洋堂書店にて,全体討議「書物の現在と未来」を収録.2010.9.7からポータルサイトで配信開始.
http://architectural-radio.net/archives/100907-3771.html
9.10 五十嵐淳さんのCAAKレクチャーから「レクチャー」コーナーが始まる.2010.10.1 ポータルサイトで配信開始.
9.22 初の「せんだいスクール・オブ・デザイン」コーナーを収録.2010.9.24 ポータルサイトで配信開始.
10 10.10-10.11 ナチュラル・エリップスにて建築系ラジオ合宿を行う.10日にスタッフ有志による「建築系ラジオカードコンペ」を開催,初の「声に出して読みたい建築論」コーナーを収録した.11日には「土木系ラジオ+建築系ラジオ合同全体討議」を行った.「土木系ラジオ」の最初の収録となる記念すべきコンテンツ.
http://architectural-radio.net/archives/101019-3829.html
10.22-24 建築系ラジオ 瀬戸内国際芸術祭ツアーを開催.
10.31 名古屋市中川区舟戸町 岡谷鋼機・第三倉庫にて,全体討議「中川運河キャナルアートにおける産業遺産活用」を収録.2010.11.16 ポータルサイトで配信.
http://architectural-radio.net/archives/101116-4126.html
全体討議「ダンボール茶室から考える建築とアートの可能性」を収録.2010.11.20 ポータルサイトで配信.
http://architectural-radio.net/archives/101120-4141.html
12 12.2 「花房佑衣の先読み建築系ラジオ」コーナーを配信開始.
12.19 代官山セドナ催事場にて,全体討議「建築家をあきらめろ!」を収録.2010.12.21からポータルサイトで配信開始.
http://architectural-radio.net/archives/101221-4187.html
「建築系ラジオアンケート」コーナーを配信開始.

2011年

1 1.2-1.16 横浜のハウスクエアにて段ボール茶室の展示会があり,最終日には「茶室空間の可能性」と題したシンポジウムを行う.
http://kohoku.keizai.biz/headline/149/
1.19 マキイマサル・ファインアーツにて行われた画像建築展に参加.全体討議「画像建築展シンポジウム」を収録.2011.2.2からポータルサイトで配信開始.コアメンバーとパートナーからの参加は,五十嵐太郎,南泰裕,北川啓介,松田達,大西麻貴,彦坂尚嘉さん.
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110114_420076.html
2 2.5-7 第2弾 沖縄建築ツアーを開催.沖縄の現状と歴史を知るため,平和と文化について学習.
2.19-20 広島市をめぐる建築系ラジオツアーを開催.普段見られない建築を訪れ,公開セミナーも開催.
2.25-26 福岡県北九州市をめぐる建築系ラジオツアーを開催.九州・中国地域の学生たちとも交流.
3 3.6 「SDL2011 卒業設計日本一決定戦を考える」を収録する.
3.7 SDL2011と並行して,建築系ラジオの収録をせんだいメディアテークにて行う.
3.10 南洋堂書店4階N+ギャラリーにて,全体討議「建築系文学フリマ」を収録.2011.6.1からポータルサイトで配信開始.
http://architectural-radio.net/archives/110601-7204.html
3.15 三軒茶屋某所にて,全体討議「東日本大震災を、現在進行形で考える」を収録.2011.3.17からポータルサイトで配信開始.
http://architectural-radio.net/archives/110317-5540.html
3.28 五十嵐研究室メンバーの震災体験を収録する.2011.3.29-30 ポータルサイトで配信開始.
4 4.16-17 原広司さん設計の神奈川県愛甲郡清川村にある国民宿舎《丹沢ホーム》で建築系ラジオ春合宿2011を行う.誰でも参加できるメインイベント「予選落ちなし、必ず講評が受けられる建築系ラジオ〜設計・論文発表会」を開催する.
5 5.9-13 オーストリアのウィーン工科大学の建築設計製図スタジオでのオーストリア/日本の国際建築学生ワークショップを行う.
8 8.6-11.6 横浜市中区新港2-5の新港ピアで開催中の,新・港村の村民として建築系ラジオも参加。様々なイベントを通して,新しいなにかが起こる予感がしています.2011.11.6まで開催中.
http://shinminatomura.com/
新・港村における建築系ラジオブース イベントカレンダー
8.15-8.17 建築系ラジオ 宮城・福島ツアーを開催する.被災地に建築と美術に関わるものに何をすることが可能かを情報交換.


第3期

2011年

  
9 9.1 建築系ラジオ ポータルサイトをほんの少しリニューアル.
9.2 「新・港村 小さな未来都市」コーナーを配信開始.


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