[Lab-06A] 建築メディアはどうなっているのか? [3/5]──地方からの情報発信(全体討議) - 建築系ラジオ
収録日時:2008年8月22日
収録場所:南洋堂N+ギャラリー
収録時間:20分37秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:9.9MB
PLAY 出演者:荒田哲史+井坂幸恵+平塚桂+有田泰子+五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達

今回は山田幸司氏からの基調報告から始まります。「インターネット」の登場が「地方」と「中央」の関係をどう変えていったのか、また、従来の主要な建築メディアであった雑誌と「地方」の関係はどうであったのか、山田幸司氏が活躍した名古屋を例として、地方都市名古屋と『建築ジャーナル(企業組合建築ジャーナル)』との知られざる歴史から明らかにされていきます。後半では、名古屋の建築学生団体「FLAT」や、名古屋建築会議(NAC)による「地方」からの情報発信について、団体の結成秘話などとともに語られており、大変興味深い内容となっています。(正木哲)

*

[Lab-06A]その3「地方からの情報発信」(基調報告3──山田幸司「名古屋、地方とメディアの状況」)
コーナー名:全体討議
オリジナル配信日:2008年9月5日
オリジナルテキスト:

マイクロメディアの発達により地方からの情報発信が容易になってきた。地方発のメディアが増えることで、都心と地方の関係が変わってくるのかもしれない。名古屋で活躍する山田さんを軸に議論が進む (2008年8月22日、南洋堂N+ギャラリーにて)。

<補足説明>
討議中に語られる「『建築ジャーナル』の創刊時期のずれ」については 事情がやや複雑なので、『C&D』との関係とともに補足しておく。『建築ジャーナル』は、1964年に創刊された『中部建設通信』が前身である。1970年に『中部建築ジャーナル』と改称、1988年に『建築ジャーナル』となり、翌89年から全国版として出版されている。(途中、1980年に社名を企業組合建築ジャーナルと改称した)。つまり、『中部建築通信』までさかのぼれば44年、『建築ジャーナル』というタイトルになってからは 20年経つことになる。なお、『C&D』は、『建築ジャーナル』の創設者である杉浦登志彦が別に主宰していた団体「名古屋CDフォーラム」を主体とし、杉浦が代表だった『中部建設通信』(現在の『建築ジャーナル』)を版元として、1969年に発行された雑誌である。以後、同じ出版社が二つの雑誌を出していたことになるが、1980年代後半に『C&D』は別会社として独立し、建築ネタを扱う『建築ジャーナル』と文化ネタを扱う『C&D』はそれぞれ別の版元から発行されることとなった。(建築ジャーナル:山崎泰寛)
(2011年2月22日公開)

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