テン年代の建築を考える[2/7] - 建築系ラジオ

テン年代の建築を考える[2/7]

収録日時:2010年3月14日
収録場所:建築サロンTENZO(典座)/東京都狛江市
収録時間:18分16秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.8MB PLAY 出演者:前田紀貞+大西麻貴+403 architecture+能作文徳+建築系ラジオコアメンバー

前田──俺は自分がこれから何作るとかどう作るとかいうよりも、大西さんには今きついことを言ったかもしれないけども、大学の後輩はかわいいからなにかして欲しいんですよ。だから今、ちょっとでも道を間違えてたりとか何か少しでも違うことをやっているのなら少しでも肥しになってやりたいんですよ...
能作──2010年代の建築に関して、自分がまず経験してやったことが起点になるなだろうと思い、今、塚本研究室で窓の研究を行っているんですが、世界中の窓を見てきて、いいなと思えるものを実測して写真を撮ってインタビューして、窓まわりの生活、塚本先生が「ふるまい」という言葉を使っていますが、窓まわりの「ふるまい」というものを実際に行って紹介する「Behabier Around Windows」という本を作っています...
五十嵐──僕の立場からは歴史的な考え方で、100年くらいのスパン、30年くらいのスパン、10年くらいのスパンといった枠組みから話をしていきたいと思います。100年くらいの大きなスパンから言うと技術とかの話で、モダニズム以降、鉄とコンクリートとガラスなど基本的には我々が使う素材というものは大きく変わっていない...

・出演者プロフィール
前田紀貞(まえだ・のりさだ)
1985年京都大学工学部建築学科卒業。1985~1990年大成建設設計本部。1990年前田紀貞アトリエ一級建築事務所主宰。1995~1996年芝浦工業大学システム工学部非常勤講師。現在、日本大学理工学部非常勤講師、法政大学工学部非常勤講師、東京理科大学工学部非常勤講師。

403 architecture
原崎寛明+橋本健史+田所雄大+辻琢磨+永田賢一郎+彌田徹。設計事務所所員、Y-GSA、東京大学、筑波大学に所属する6人で構成。「現場合わせ」をキーワードに実現化の照準を見極める活動を展開中。

能作文徳(のうさく・ふみのり)
1982年富山県高岡市生まれ。2005年東京工業大学卒業。2007年東京工業大学大学院修了。2008年Njiric+Arhitekti勤務。2008年より東京工業大学大学院建築学専攻博士課程在籍。

建築系ラジオコアメンバー
五十嵐太郎+南泰裕+倉方俊輔+松田達+大西麻貴

(2010年5月 4日公開)

連載紹介

建築系ラジオがいま最も注目しているテーマについて、討議を行います。ゲスト数人を交え、主要なメンバーが集まっての熱い討議です。過去の収録回も是非お聞き下さい。
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