収録場所:横浜トリエンナーレ新・港村Bゾーン
収録時間:18分03秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:13.0MB PLAY 出演者:牛島達治+松田達
横浜トリエンナーレ2011特別連携プログラムである新・港村にて、汎用動力研究所を展開する美術家の牛島達治氏にインタビューをしました。牛島さんは「究極の汎用性を持った動力は人の心ではないか」をテーマに、自身で制作した装置を使用し、インスタレーションなどを展開しています。多種多様に溢れた実験を、ぜひ自分の目で見てみてはいかがでしょうか。(佐藤仁哉)
・出演者プロフィール
牛島達治(うしじま・たつじ)
1958年東京生まれ。80年代中頃より動きをともなった作品を発表し始める。94年ACC助成によりNYに滞在。主な個展に1987年「無用な機械たち」(ヒルサイドギャラリー,東京)、1993年「《無用な機械たち》から《シジフォスの夢》ヘ」(目黒区美術館,東京)、1997「まっすぐなキュウリたちの午後」(C・スクエア,名古屋)、2006年「ぬけてゆくこと」(ギャラリーマキ,東京)等、多数。主なグループ展として1997年「表出する大地」(広島市現代美術館,広島)、2000と2003「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(松代町,新潟)、2008「心ある機械たち」(BankART 1929,横浜)、2009年「水と土の芸術祭‐豊栄米蔵跡・汎用動力研究所」(豊栄駅前倉庫, 新潟)等がある。近年、表現のあるべき位置を求めて移動型の工房を用いた活動を展開している。また、武蔵野美術大学彫刻学科、明星大学造形デザイン学科にて非常勤講師を務めている。
松田達(まつだ・たつ)
建築系ラジオコアメンバー
・関連項目
BankART LifeIII "新・港村"
・出演者プロフィール
牛島達治(うしじま・たつじ)
1958年東京生まれ。80年代中頃より動きをともなった作品を発表し始める。94年ACC助成によりNYに滞在。主な個展に1987年「無用な機械たち」(ヒルサイドギャラリー,東京)、1993年「《無用な機械たち》から《シジフォスの夢》ヘ」(目黒区美術館,東京)、1997「まっすぐなキュウリたちの午後」(C・スクエア,名古屋)、2006年「ぬけてゆくこと」(ギャラリーマキ,東京)等、多数。主なグループ展として1997年「表出する大地」(広島市現代美術館,広島)、2000と2003「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(松代町,新潟)、2008「心ある機械たち」(BankART 1929,横浜)、2009年「水と土の芸術祭‐豊栄米蔵跡・汎用動力研究所」(豊栄駅前倉庫, 新潟)等がある。近年、表現のあるべき位置を求めて移動型の工房を用いた活動を展開している。また、武蔵野美術大学彫刻学科、明星大学造形デザイン学科にて非常勤講師を務めている。
松田達(まつだ・たつ)
建築系ラジオコアメンバー
・関連項目
BankART LifeIII "新・港村"