藤原徹平×西村浩「下関市川棚温泉交流センターのプロセスから」[2/5] - 建築系ラジオ
収録日時:2010年5月17日
収録場所:ワークヴィジョンズ アトリエ/東京都品川区
収録時間:25分07秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:11.5MB PLAY 出演者:藤原徹平+西村浩+倉方俊輔

倉方──さっきそのマスタバ的なものとパラパラしたものの二つというお話が出ましたが、土がなかに、というのはマスタバ的なものも入り込んでいるんですか?
藤原──それはありますね。エレメント的なパラパラしたものは何かちょっと違うかなと。やはりもっとその場所や地域性みたいなものから立ち上がるジオメトリー的なものがいいのではないかという議論を隈としていました...

「下関市川棚温泉交流センター」をめぐる、西村浩さんと設計担当の藤原徹平さんの対談の第2回目です。設計していくためのプロセスやどうやってエレメント的な考えで地域性をともなっていくか、敷地をずらすことで山とつながっていく建築の可能性での住民や市の方との意識の共有。そして藤原さんの考えるマスタバ的建築、西村さんが気になっていた自然と受け入れられる形態になることは予測できたのかを質問し、そこから、感覚的な発想の話に展開していきます。今回の聴き所です。(Y. Momoda+編集部)

・出演者プロフィール
藤原徹平(ふじわら・てっぺい)
1975年横浜生まれ。横浜国立大学大学院修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、現在同事務所設計室長。2008年より横浜国立大学非常勤講師、2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事、東京理科大学非常勤講師。

西村浩(にしむら・ひろし)
1967年生まれ。1991年東京大学工学部土木工学科卒業。1993年同大学修士課程修了。1993年gia設計入社1999年ワークヴィジョンズ設立。日本大学理工学部非常勤講師、国土交通省東北地方整備局デザイン研修講師。2007年土木学会デザイン賞、2009年グッドデザイン大賞、2010年日本建築学会賞など受賞。

(2010年6月20日公開)

連載紹介

今ある「建築」の括弧は、もう外れてもいいのではないか? これからの人工環境をデザインしていく上で、何が必要なのか。さまざまなジャンルのクリエイターが語り合い、未来への方策を探る。
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