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タグ「藤原徹平×西村浩「下関市川棚温泉交流センターのプロセスから」」が付けられているもの

収録日時:2010年5月17日
収録場所:ワークヴィジョンズ アトリエ/東京都品川区
収録時間:30分22秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:13.9MB PLAY 出演者:藤原徹平+西村浩+倉方俊輔

藤原徹平さんと西村浩さんの対談の第5回目は、藤原徹平さんが担当した戸畑区役所での経験から、今回の現場での成長について語られます。4色で塗り分けるために、複数のメディアを使用しながら領域性を理解し、身体的に納得できるまでスタディし続けていく。しかし、現場へ行ってみると........。軌道修正の瞬発力や、学生時代に手に入れた武器について、藤原さんから赤裸々に語られていきます。終盤には、これからの建築の方向性についての話が展開し、「建築」を超えていくための、建築に秘められた可能性について議論されていきます。(松田佳奈)

・出演者プロフィール
藤原徹平(ふじわら・てっぺい)
1975年横浜生まれ。横浜国立大学大学院修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、現在同事務所設計室長。2008年より横浜国立大学非常勤講師、2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事、東京理科大学非常勤講師。

西村浩(にしむら・ひろし)
1967年生まれ。1991年東京大学工学部土木工学科卒業。1993年同大学修士課程修了。1993年gia設計入社1999年ワークヴィジョンズ設立。日本大学理工学部非常勤講師、国土交通省東北地方整備局デザイン研修講師。2007年土木学会デザイン賞、2009年グッドデザイン大賞、2010年日本建築学会賞など受賞。

収録日時:2010年5月17日
収録場所:ワークヴィジョンズ アトリエ/東京都品川区
収録時間:46分28秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:21.2MB PLAY 出演者:藤原徹平+西村浩+倉方俊輔

藤原徹平さんと西村浩さんの対談の第4回目は、藤原徹平さんから「下関市川棚温泉交流センター」の現場での裏話について語られます。モックアップをつくることの重要性や、日本の地方の施工会社が持つ能力、これからの建築家に必要な能力とは。現場で起こる問題や発見について議論していきながら、話が展開されていきます。今回のプロジェクトへのこだわりについて、熱く語る藤原さんに注目です。(松田佳奈)

 

・出演者プロフィール
藤原徹平(ふじわら・てっぺい)
1975年横浜生まれ。横浜国立大学大学院修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、現在同事務所設計室長。2008年より横浜国立大学非常勤講師、2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事、東京理科大学非常勤講師。

西村浩(にしむら・ひろし)
1967年生まれ。1991年東京大学工学部土木工学科卒業。1993年同大学修士課程修了。1993年gia設計入社1999年ワークヴィジョンズ設立。日本大学理工学部非常勤講師、国土交通省東北地方整備局デザイン研修講師。2007年土木学会デザイン賞、2009年グッドデザイン大賞、2010年日本建築学会賞など受賞。
PLAY 出演者:藤原徹平+西村浩+倉方俊輔

「下関市川棚温泉交流センター」をめぐる、設計担当の藤原徹平さんと西村浩の対談の第3回目です。今回は、「下関市川棚温泉交流センター」の構造の話、建築を越えろの意味、これからの建築の大事な所、箱モノ建築の良さ、地方の公共単位の良さ、隈事務所の良さなどについて語られます。建築をするうえで大事な話が詰まっている回です。(Y. Momoda)
 

・出演者プロフィール
藤原徹平(ふじわら・てっぺい)
1975年横浜生まれ。横浜国立大学大学院修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、現在同事務所設計室長。2008年より横浜国立大学非常勤講師、2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事、東京理科大学非常勤講師。

西村浩(にしむら・ひろし)
1967年生まれ。1991年東京大学工学部土木工学科卒業。1993年同大学修士課程修了。1993年gia設計入社1999年ワークヴィジョンズ設立。日本大学理工学部非常勤講師、国土交通省東北地方整備局デザイン研修講師。2007年土木学会デザイン賞、2009年グッドデザイン大賞、2010年日本建築学会賞など受賞。

収録日時:2010年5月17日
収録場所:ワークヴィジョンズ アトリエ/東京都品川区
収録時間:25分07秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:11.5MB PLAY 出演者:藤原徹平+西村浩+倉方俊輔

倉方──さっきそのマスタバ的なものとパラパラしたものの二つというお話が出ましたが、土がなかに、というのはマスタバ的なものも入り込んでいるんですか?
藤原──それはありますね。エレメント的なパラパラしたものは何かちょっと違うかなと。やはりもっとその場所や地域性みたいなものから立ち上がるジオメトリー的なものがいいのではないかという議論を隈としていました...

「下関市川棚温泉交流センター」をめぐる、西村浩さんと設計担当の藤原徹平さんの対談の第2回目です。設計していくためのプロセスやどうやってエレメント的な考えで地域性をともなっていくか、敷地をずらすことで山とつながっていく建築の可能性での住民や市の方との意識の共有。そして藤原さんの考えるマスタバ的建築、西村さんが気になっていた自然と受け入れられる形態になることは予測できたのかを質問し、そこから、感覚的な発想の話に展開していきます。今回の聴き所です。(Y. Momoda+編集部)

・出演者プロフィール
藤原徹平(ふじわら・てっぺい)
1975年横浜生まれ。横浜国立大学大学院修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、現在同事務所設計室長。2008年より横浜国立大学非常勤講師、2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事、東京理科大学非常勤講師。

西村浩(にしむら・ひろし)
1967年生まれ。1991年東京大学工学部土木工学科卒業。1993年同大学修士課程修了。1993年gia設計入社1999年ワークヴィジョンズ設立。日本大学理工学部非常勤講師、国土交通省東北地方整備局デザイン研修講師。2007年土木学会デザイン賞、2009年グッドデザイン大賞、2010年日本建築学会賞など受賞。

収録日時:2010年5月17日
収録場所:ワークヴィジョンズ アトリエ/東京都品川区
収録時間:29分52秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:14.3MB PLAY 出演者:藤原徹平+西村浩+倉方俊輔

2010年1月にオープンした隈研吾建築設計事務所設計「下関市川棚温泉交流センター」をめぐって、西村浩さんが、設計担当の藤原徹平さんにお話をお聞きしました。司会は倉方俊輔さん。どのようなミーティングを経て、どのようなスタディ過程を経て実現に至ったのか、隈事務所における設計のプロセスが、藤原さんから詳細に紹介されます。そして気の利く設計者が4人いないと良い建築は作れない説、ミーティングで言葉の意味が共有されているかどうかを徹底的に確かめることなど、藤原さんによる多様な実践的設計論も、今回の重要な聴きどころです(Y. Momoda+編集部)

・出演者プロフィール
藤原徹平(ふじわら・てっぺい)
1975年横浜生まれ。横浜国立大学大学院修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、現在同事務所設計室長。2008年より横浜国立大学非常勤講師、2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事、東京理科大学非常勤講師。

西村浩(にしむら・ひろし)
1967年生まれ。1991年東京大学工学部土木工学科卒業。1993年同大学修士課程修了。1993年gia設計入社1999年ワークヴィジョンズ設立。日本大学理工学部非常勤講師、国土交通省東北地方整備局デザイン研修講師。2007年土木学会デザイン賞、2009年グッドデザイン大賞、2010年日本建築学会賞など受賞。

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