建築系ラジオ: 告知情報アーカイブ

告知情報


お知らせです。建築系ラジオ編による書籍『建築系で生きよう。』の出版を記念して、トークイベント(公開収録)及び出版記念パーティを開催させて頂くことになりました。概要は以下になります。

『建築系で生きよう。 ー 若い人に聴いて欲しい本音トーク』(総合資格学院)

【概要】
主旨:
2008年より活動を続けてきた建築系ラジオの活動が、一冊の本になりました。書籍『建築系で生きよう。』の出版を記念してトークイベント及びパーティを開催します。建築系ラジオを知る世代にもこれから聴こうとする世代にも、建築を語ることの楽しさを知ってもらうイベントです。3Dプリンターやレーザーカッターを実際に使うことが出来る、建築学生御用達の新名所、渋谷のFabCafeのご協力を得て、協働してイベントを行います。本書や建築系ラジオに興味を持って頂いている方、デジタルファブリケーションに興味のある方、特に建築学生の皆さんのご来場をお待ちしています。

講演者:
五十嵐太郎(建築批評家、東北大学大学院教授)
南泰裕(建築家、国士舘大学教授)
倉方俊輔(建築史家、大阪市立大学准教授)
松田達(建築家、武蔵野大学専任講師)
天内大樹(美学芸術学・建築思想史、静岡文化芸術大学講師)

ゲスト・コメンテーター:
坂牛卓(建築家、東京理科大学教授)
杉浦久子(建築家、昭和女子大学教授)
大成優子(建築家、大成優子建築設計事務所代表)
岩岡孝太郎(FabCafeプロデューサー)

日時:2015年12月13日(日)17:00-20:00(16:30開場)
会場:loftwork COOOP(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F)
アクセス:http://www.loftwork.jp/profile/loftwork_cooop.aspx
参加費:一般 2,000円、学生 1,000円(懇親パーティ費込み)
定員:40名(申し込み先着順)
申込先:建築系ラジオ事務局 info@architectural-radio.net
(氏名、所属、人数を明記の上、お申し込み下さい)
主催:建築系ラジオ
共催:総合資格学院
協力:FabCafe http://fabcafe.com/tokyo/

【スケジュール】 
16:30 開場(受付を終えた方は、1FのFabCafeもぜひ御覧ください)
17:00 刊行記念特別収録「建築系ラジオのこれまでとこれから」 
18:30 懇親パーティ(20:00終了予定)


お知らせです。『ようこそ建築学科へ!』(学芸出版社)の出版記念トーク・イベントして、建築系ラジオ公開収録を行います。概要は以下になります。本書に興味を持って頂いている方、建築学生の皆さんのお越しをお待ちしています。

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『ようこそ建築学科へ!』(学芸出版社)[増刷決定!]

【趣旨】
磯崎新さんの幻の処女作と言われる新宿ホワイトハウス(現カフェアリエ)にて、 建築系ラジオの公開収録を行います。ホストやコメンテータ(執筆者やゲスト)には建築学科の特徴、各大学の特色、授業や課題をこなすコツ等、本にまつわるあれこれのほか、学生時代のエピソードも、思う存分語っていただきましょう。
新入生から大学院生、社会人まで、"建築学科に興味がある"、または今の"建築学科をもっともっと楽しみたい"皆さま、お気軽にお立ち寄りください。学生の皆さんの飛び入り発言も大歓迎です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

【概要】
○日時:2014年4月19日(土)15:00-20:00
○会場:カフェアリエ/新宿ホワイトハウス(磯崎新幻の処女作)
 http://cafearie.com/
 〒169-0073 新宿区百人町1-1-8
 電話03-3209-8686
○申込:不要
○会費:カフェにてお1人1000円程度の注文をいただけますようお願いいたします。

【およそのタイムテーブル】
15:00-16:00 ホスト/倉方俊輔
16:00-17:00 ホスト/北川啓介
17:00-18:00 ホスト/松田達
18:00-19:00 ホスト/南泰裕
19:00-20:00 ホスト/五十嵐太郎
20:00- 打ち上げ(同じくカフェアリエにて。費用別途)

【参加予定コメンテータ】
高濱史子さん、饗庭伸さん、磯達雄さん、高橋堅さん、和田吉史さん、冨永美保さん
樫原徹さん、中村航さん、堀井義博さん、近藤洋輔くん、木崎美帆さんほか
2012年10月2日12時より、東京大学にて隈研吾氏を囲んで、建築系ラジオ全体討議収録が行われます。また15時からは倉方俊輔氏と北川啓介氏による東京大学の建築学科学生へのレクチャーが行われます。学外の方もどうぞ。詳細は、下記をご覧ください。

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イベントその1

建築系ラジオ全体討議「隈研吾研究室とともに、建築教育を考える」


日時:2012年10月2日(火)12:00-15:00

会場:東京大学工学部1号館 3階講評室(予定)

ゲスト:隈研吾、中村航

コアメンバー:倉方俊輔、北川啓介、松田達

観覧:学外の方もどうぞ。観覧ご希望の方は、直接会場までお越し下さい

主催:東京大学隈研吾研究室

共催:建築系ラジオ

お問い合わせ:info@architectural-radio.net


主旨:

建築系ラジオでは、隈研吾氏を囲み、東京大学隈研吾研究室の取り組みを聞くことから、建築教育をテーマとした全体討議を、2012年10月2日(火)に行います。隈研吾氏が研究室において、どのような試みを行なわれているのか?大学における建築教育について、どのように取り組まれているのか?どのような学生が研究室に集まっているのか?建築系ラジオコアメンバーが、隈研吾研究室から話を伺いつつ、建築教育の現在とこれからについて討議を行います。


スケジュール:

12:00 開場

12:30 第一部:テーマ「東京大学隈研吾研究室の取り組み」

13:00 第二部:テーマ「(仮)地方都市における建築教育」

(休憩10分)

13:40 第三部:テーマ「(仮)海外の建築教育から学ぶこと」

14:10 第四部:テーマ「これからの建築教育をめぐって」(質疑+ディスカッション)

15:00 終了予定


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イベントその2

倉方俊輔+北川啓介レクチャー


日時:2012年10月2日(火)15:00-16:30

会場:東京大学工学部1号館 製図室(予定)

ゲスト:倉方俊輔、北川啓介

コーディネーター:中村航、松田達

観覧:学外の方もどうぞ。観覧ご希望の方は、直接会場までお越し下さい

主旨:

建築系ラジオコアメンバーの倉方俊輔氏と北川啓介氏から、現在取り組まれている研究等について、レクチャーをして頂くことになりました。主に東京大学建築学科の学生に向けての講演ですが、学外の方でもご参加することができます。


倉方俊輔氏ご講演テーマ「戦後建築史研究の現在 ― 『ドコノモン』など」

北川啓介氏ご講演テーマ「もうひとつの建築設計資料集成」


詳細:各30分のレクチャーの後、学生からの質疑応答を予定しています。

2012年3月16日(金)~19日(月)にかけて、韓国建築ツアーを行います。行き先は火山島と溶岩洞窟群済州の火山島と溶岩洞窟群が2007年世界遺産に登録された、韓国・済州島です。こちらでは主に建築家伊丹潤さんの建築を巡り、またその他済州島の有名建築も巡ります。また現地でラジオ収録も予定しています。皆様この機会にぜひご参加ください。(都築和義)

<参加者>
南泰裕(国士舘大学准教授)
村上心(椙山女学園大学教授)
その他

<ツアー日程>
2012年3月16日(金)~19日(月)
※行程は下記の案内文を参照にしてください。

<参加費用>
59,000円+その他空港施設使用料、燃油サーチャージなど
※2月15日(水)以降、取消料がかかります。詳細は下記の案内文を参照にしてください。

<申込み先>
2012年2月10日(金)までに下記の「参加申込書」に必要事項を記入の上、FAX(052-222-5122)またはyuc-itou@nittsu.co.jpに添付し、お送りください。
またパスポートをお持ちの方は「パスポートのコピー」もあわせてお送りください。
参加申込書が届き次第「研修費用(空港諸費税含む)のご請求」などのご案内をご連絡します。

<問合わせ先>
日本通運株式会社 名古屋旅行支店 営業第二課
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-5-28日通旅行伏見ビル5階
電話(052)-231-6207 FAX(052)-222-5122
担当:長良(ながら)・伊藤(いとう) 営業時間:平日9:00~18:00

・【案内文】済州島建築ツアーRVS.pdf(76.0KB)
・【参加申込書】済州島建築ツアーRVS.pdf(86.9KB)

2009年11月に急逝された建築家 山田幸司氏の生前の作品や言説をまとめた作品集の 出版記念パーティーのご案内です。作品集には、山田幸司氏の建築作品/建築活動/言説等、 また、親交の深かった方々からの追悼文や思い出の写真等も掲載しております。 出版記念パーティー会場には、今回の作品集の監修を手がけられた五十嵐太郎氏ほか、 山田幸司氏と親交の深かった方々にも来場いただきます上、出席の皆様には、 作品集一冊を2000円にて先行してご購入いただけます。 おひとりでも多くの方々に山田幸司氏のことを知っていただきたく、 重ねてご出席をお願いいたします。(建築系ラジオ 一同)

             

『山田幸司作品集ーダイハード・ポストモダンとしての建築』
         出版記念パーティー

日時:2011年12月4日(日)13:00〜17:00
会場:GEN's錦一階 貸切
   愛知県名古屋市中区錦3-11-26
   tel: 052-209-2333
参加費:一般 1,700円、学生 1,200円
飲食:ワンドリンクとおつまみ
備考:追加は、各自払いです。食事の追加は限定メニューです。
主催:建築系ラジオ http://architectural-radio.net/
申込み:ご出席される方は、2011年11月23日(水)までに、
    氏名/所属/携帯電話番号/メールアドレスを明記の上、
    出版記念パーティー幹事の北川啓介(kitagawa@kitalab.jp)まで
    お申し込みください。
問合せ:出版記念パーティー幹事 北川啓介

山田幸司さんによるダンボール茶室の展示のご案内です。今回は、山田幸司さんの出身地であり、日本有数の抹茶の生産高を誇る愛知県西尾市での 抹茶の一大イベント「第64回 関西茶業振興大会 第20回西尾の抹茶の日記念行事」での展示となります。
おひとりでも多くの方々に山田幸司さんのダンボール茶室を実際にご体験いただきたく、 重ねてご来場をお願いいたします。(建築系ラジオ 一同)

             

『山田幸司さんによるダンボール茶室 如庵写し』
 展示のご案内

日時:2011年11月19日・20日(日)10:00~15:00
会場:西尾市文化会館
   〒445-0877
   愛知県西尾市山下町泡原30
   tel: 0563-54-5855(代表)
   web: http://www.nishiobunka.jp/
問合せ:西尾市農林水産振興展運営協議会 tel: 0563-56-2111
9月24日14時から南洋堂書店にて24時間建築系ラジオが行われます。

深夜23時から朝5時までは、書店内にて豪華メンバーが公開勉強会を行います。

70年代〜80年代生まれの世代が意見交換しつつ、UIAの舞台で発信いたします。

南洋堂書店も特別営業しておりますので、皆様ぜひ遊びに来てください。

詳細は下記をご覧ください。


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第1回 深夜建築スタディーズ(2011 Autumn)

日時:2011年9月24日(土)23時~9月25日(日)5時

場所:南洋堂書店1階 


テーマ:「GENE」

出演者:

80年代生まれ

加藤拓郎、大室佑介、千葉美幸、石塚直登、山道雄太、加藤優一、天内大樹

70年代生まれ

豊川斎赫、阪根正行、武田重昭、入江徹、金子祐介、日埜直彦、松島潤平、(浅古陽介)

コメンテーター:高橋堅

モデレーター:松田達


A 世代(GENERation)と社会

23:00-23:30 プレゼン(各3~5分プレゼン)

23:30-24:30 討議

プレゼンテーター:

80's 石塚直登、天内大樹

70's 豊川斎赫、武田重昭、日埜直彦


B 生成(GENERate)とプレゼンテーション

24:30-25:00 プレゼン(各3~5分プレゼン)

25:00-26:00 討議

プレゼンテーター:

80's 大室祐介、加藤拓郎、千葉美幸

70's 松島潤平、入江徹、(浅古陽介)


(休憩 30分)


C 一般性(GENERality)と特殊性

26:30-27:00 プレゼン(各3~5分プレゼン)

27:00-28:00 討議

プレゼンテーター:

80's 山道雄太、加藤優一

70's 阪根正行、金子祐介


D 全体討議

28:00-29:00


開催場所:南洋堂書店




*五十嵐太郎研究室が、大ギャラリーにて別途展示を行うことになった関係で、下記のように展示プログラムに変更がありました。ご了承下さい。

建築系ラジオが、横浜トリエンナーレ特別連携プログラムBankART LifeⅢ、新・港村 - 小さな未来都市 - に出展しています。建築系ラジオブースのイベントカレンダーは下記になります。会期中、ぜひ新・港村に遊びに来て下さい。


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建築系ラジオブース イベントカレンダー(2011年9月19日訂正版)
建築系ラジオは、会期中様々な展示とイベントを開催します。四隅が街に開かれたスタジオの中で、常設の建築系ラジ オ展に加え、期間中ほぼ毎週、ラジオ関係者による企画展を開催します。また飲み屋の会話から誕生したというコンセ プトにあわせ、時々、建築系ラジオバーを開店します。生のラジオ収録にも、ぜひご参加下さい。

*下記のスケジュールは、会期中にやむを得ず変更する可能性もあります。変更があった場合、本サイトからお知らせ致しますので、どうかご了承下さい。

全期間
建築系ラジオバー(不定期開店します)
各展示チーム
建築系ラジオ常設展
天内大樹+近藤洋輔+木崎美帆ら
建築系ラジオブース(出展場所:B5)
設計 = 松田達

8月20日(土)〜8月24日(水)
建築系ラジオ地方チーム合同展
建築系ラジオ沖縄・九州・広島各チーム
 沖縄チーム:入江徹(アドバイザー)、森本悠義、佐藤樹典
 九州チーム:末廣香織(アドバイザー)、平山善雄、正木哲、上條美里、香野あゆみ
 広島チーム:谷村仰仕(アドバイザー)、堀川佳奈、松田佳奈

8月26日(金)〜8月31日(水)
建築系美術ラジオ展
彦坂尚嘉、栃原比比奈、中川晋介、太田丈夫、江藤靖子

9月2日(金)〜9月7日(水)
ミリメーター展
ミリメーター(笠置秀紀+宮口明子)

9月12日(金)〜9月18日(日)
南泰裕研究室展
南泰裕+国士舘大学南泰裕研究室

9月19日(月)〜9月25日(日)
国際合同ワークショップ展
東北大学五十嵐太郎研究室+椙山女学園大学村上心研究室+国士舘大学南泰裕研究室
五十嵐太郎研究室展
五十嵐太郎+東北大学五十嵐太郎研究室

9月26日(月)〜10月1日(土)
台湾若手建築展 - Little People Architects -
謝宗哲(キュレーション)、王喆、游承翰、方瑋、林建華、邱兪鳳、楊秀川、羅曜辰、蔡芳琪

10月5日(水)〜10月12日(水)
東京建築ガールズコレクション展巡回展
UIA東京建築ガールズコレクション展出展者より数名

10月14日(金)〜10月20日(木)
杉浦久子研究室展
杉浦久子+昭和女子大学杉浦久子研究室

10月21日(金)〜10月26日(水)
北川啓介展
北川啓介+名古屋工業大学北川啓介研究室

10月28日(金)〜11月6日(日)
前田紀貞展
前田紀貞+前田紀貞アトリエ

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新港村 - 小さな未来都市 -
会期:2011年8月6日(土)〜11月6日(日)
 [休館日 = 8月と9月の木曜日+10月13日(木)、10月27日(木)]
時間:11:30-19:00(金曜の夜は21時まで)
住所:新港ピア 神奈川県横浜市中区新港205
 横浜みなとみらい線 馬車道駅 6番出口[赤れんが倉庫口]
 万国橋・ワールドポーターズ方面へ新港ふ頭まで直進 徒歩約10分
 アクセス地図は、新・港村ホームページアクセス欄参照
チケット
 当日券(新・港村パスポート)一般300円、大学生・専門学校生250円、高校生200円
 特別連携セット券については新・港村ホームページチケット欄参照
主催:BankART1919
共催:横浜市文化観光局


2008年から建築系ラジオが始まって、今年で4年目です。

そして、建築系ラジオのポータルサイトがオープンして1年4ヶ月が経ちました(建築系ラジオクロニクル)。 建築に対する熱い想いを抱く4人の初期コアメンバーから始まり、現在では40名を越えるスタッフが建築系ラジオに関わっています。 リスナーの皆様が建築系ラジオを聴いて、イベントに参加して、盛り上げてくださったおかげです。感謝いたします。 新コーナーもご用意しておりますので、配信を楽しみに待っていてくださいね。

2011年は、美しい海と森林に覆われた日本で甚大な被害を及ぼした災害が起きてしまいましたが、いつまでも足踏みしているわけにはいきません。 震災が起きて約半年経った今、気持ちを前向きにして建築系ラジオのポータルサイトをリニューアルしました*。 ほんの少しの変化ですが、これからもリスナーの皆さんと共に、日本を、建築と美術を盛り上げていけたらいいなと思っています。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。(武智仁志)

*上部のメニューにカーソルを当ててみてください!
椙山女学園大学 村上心研究室主催のデザイン連続講座「LLD」第1回開催します!

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ダウンロードLLD講座第1回ポスター(PDFファイル、0.7MB)
※クリックするとダウンロードが始まります。

「LLD」の内容講座は、女性を中心としデザインに携わる仕事をされている女性が、どのように仕事と家庭を両立しているかなどを知ってもらい、デザインをもっと身近に感じてもらえるものとなっており、今年度6回の講演を予定しております。 つきましては、第1回目を8月4日(木)に建築家「岩月美穂」さんを招き、開催いたします。

【講演内容】
・全講座共通「現在の仕事に至るまでのプロセス」、「今までの作品」や「一日のタイムスケジュール」を紹介しながら、これまでのプロセスや日常についての話。 ・今回のテーマ 「仕事とこども」 女性が仕事をする上で、大きく影響してくるのが自分のこどもの存在。デザイナーと子育てを両立することで生まれる影響を知ることにより、より具体的に将来の自分の姿を想像することができる話。

【LLD第1回詳細】
講 師:建築家「岩月美穂」
日 時:8月4日(木)14:00開場 / 14:30~16:05開演
会 場:椙山女学園大学 星が丘キャンパス 生活科学部棟
料 金:無料

*参加希望の方は
問い合わせ先:onnamichi@hotmail.co.jp
に氏名、学校名、学年、参加人数をご明記の上、ご連絡ください。

先日から下記のページにおいてお知らせしておりました、建築系ラジオ春合宿2011は、東北地方太平洋沖地震の深刻な被害状況を鑑みて「延期」いたします。われわれは、被害にあわれている方々のために、一人一人ができることを模索したいと思います。お申し込み下さった方には大変申し訳ありませんが、どうかご了承お願い申し上げます。 http://architectural-radio.net/archives/110309-5523.html
(2011年3月12日、建築系ラジオコアメンバー一同)
建築系ラジオ全体討議「建築系文学フリマ──僕たちもできる、自費出版への道」
(定員が限られていますので、ご参加・ご来場はお申し込み下さい。先着順となります。)

日時:2010年3月10日(木)17:00-19:00(開場16:30)
会場:南洋堂書店4階N+ギャラリー
ゲスト:市川紘司+加藤拓郎(ねもは、S-meme)、 上園宗也(super nova)、 菅原麻衣子+佐藤絢香+吉田菜未+吉田彩花(DECADE)、石川里美(アーキテキタ) 
コメンテーター:磯達雄
コアメンバー:五十嵐太郎(収録後に到着の可能性あり)、南泰裕、松田達
定員:関係者含め25名まで
主催:建築系ラジオ http://architectural-radio.net/
お問い合わせ・お申し込み先:info@architectural-radio.net

スケジュール:
第1部:建築系自費出版の現在
・S-memeについて(磯達雄)
・super novaについて(上園宗也)
・DECADEについて(菅原麻衣子、佐藤絢香、吉田菜未、吉田彩花)
・アーキテキタについて(石川里見)
・ねもはについて(市川紘司、加藤拓郎)
第2部:討議1──建築系自費出版の可能性はどこにあるのか?
休憩(10分)
第3部:討議2──自費出版の限界は、いかにして乗り越えられるのか?
第4部:総括──建築と出版の現在をめぐって

その他:会場の広さがが限られておりますので、ご来場頂ける人数が限られております。観覧を希望される方は、上記アドレスまでお申し込みください。先着順で、10名程度の方の席をご用意できます。また、自費出版で何かを行っている建築学生の方がいましたら、この機会にご連絡頂ければ、収録にて紹介できるかと思います。
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建築系ラジオが建築写真の一日展を行います。 

<日時>
2011年1月19日(水)11:00-19:00

<会場> 
マキイマサルファインアーツ
住所:東京都台東区浅草橋1-7-7(アクセス方法は、下記を御覧ください)

<開催主旨>
画像になった建築! 画像しかない建築!
 建築を写真に撮ろうとすると、写らない。写らないという意味は、肉眼で、その建築の内部や外部を見ている時の実感が、写真のファインダーを通してみると見えないないのです。それは写真のレンズが単眼であることや、視野が狭いことがあるのです。
 写真というものが持つ特性は、何も建築を撮影する時にだけ起きるのではないのですが、建築においては特に意識されるように思います。それでも建築は写真に撮られているし、写真を通して私たちは多くの建築を体験することになるのです。
 絵画でも写真に写らないものがあって、実物を見ないと絵画に対する判断を間違えるのです。が、にもかかわらずアンドレマルローの「空想の美術館」の指摘のように、《近代》のモダンペインティングというのは、実は画集として流通する印刷美術であったのです。つまり実際の作品は原画に過ぎなくて、私たちの絵画鑑賞の大半は、印刷絵画によるものだったのです。実は建築においても、建築写真という画像が流通することで大きな影響を持った時代であったのです。つまりベンヤミンが指摘したように複製建築の時代が《近代》であったのです。
 建築はものであるので、実物よりも写真や画像としての建築だけがあればよいという、建造されない建築(アンビルドの建築)の考え方は愚かなもののはずです。しかしアンビルドの建築は,実は生産性を持ってきたように思います。必要なのは実物の建築ではなくて、建築の画像だけなのだとする考えは、まったくの「さかしま」であるにもかかわらず、奇妙な真実を指し示しているように私には思えます。実際アンビルドの試行の面を抜きにしては、建築の歴史は無かったのです。画像だけの建築は、制作費は安いのですが、だからといって簡単という訳でもないのです。実用建築とは、画像建築はどこかで何かが根本的に違うのです。それは何なのでしょうか?
2011.1.8 彦坂尚嘉(本展企画責任者)

<出展者>
建築系ラジオ コアメンバー
五十嵐太郎(建築史、建築批評、東北大学教授)
南泰裕(建築家、国士舘大学理工学部准教授)
北川啓介(建築家、国立大学法人名古屋工業大学大学院工学研究科准教授)
松田達(建築家、京都造形芸術大学・桑沢デザイン研究所非常勤講師)
大西麻貴(東京大学大学大学院博士課程藤井明研究室所属、大西麻貴+百田有希共同主宰)

彦坂尚嘉(美術家、立教大学大学院特任教授)
糸崎公朗(写真家、美術家)
高橋堅(建築家、東京理科大学非常勤講師)
後藤充(写真家)
エサシトモコ(彫刻家)
大木裕之(映像作家)
鵜飼悠(写真家)
菅野英人(写真家)
建築設計ユニットStudio@(建築設計事務所<上海>)
Cubit Studio Inc.(建築設計事務所<横浜>)
中川晋介(アニメ作家、美術家)
栃原比比奈(美術家)

<スケジュール>
11:00- 搬入
14:00-15:30
シンポジウムと建築系ラジオ収録
テーマ:「画像になった建築/画像しか無い建築」
16:00-18:00 親睦会 (会費 2000円)
18:00- 搬出

<参加申込み>
参加無料、聴講自由、予約無しでどなたでも聴きに来れます。
直接会場にお越し下さい。

<アクセス>
マキイマサルファインアーツ
・JR総武線浅草橋駅 東口より徒歩2分
・都営地下鉄浅草線浅草橋駅 A3出口より徒歩2分

<関連HP>
マキイマサルファインアーツ「1月19日開催「画像建築展」のお知らせ」

<問い合わせ先>
info@architectural-radio.net

建築系ラジオスタッフ募集のお知らせ
建築系ラジオでは、新しくスタッフを募集しています。現在、日本全国の建築学生を始め、設計事務所の若い所員や、建築以外を専門としている学生も建築系ラジオのスタッフに参加しています。所属、学年、居住地などは問いません。もし興味をお持ちの方がいたら、ぜひお気軽に下記のメールアドレスにご質問など頂ければ幸いです。

建築系ラジオ事務局info@architectural-radio.net

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FAQ:よくある質問について、下記にお答えします。

Q1. スタッフはどういう活動をしていますか?その仕事は大変ですか?
A1. スタッフの活動ですが、現在40人強のスタッフで、収録された音声ファイルの編集、記事執筆、校正、公開、広報、企画、デザイン、ウェブ構築、アーカイブ制作、イベント運営まで、様々な作業を分担して行っています。誰もが大学や仕事と兼ねて作業を行っており、それぞれのモチベーションと忙しさにあわせて、またやってみたいこととその得意分野に出来る限り応じて、作業を分担することとしています。皆さんの希望を聞いて、担当なども持ってもらうことになります。もちろん、毎日配信を続けるのは簡単なことではなく、内部で行き交っている情報量に驚くかもしれません。しかし、スタッフに加わって頂くことで、それらを含め、建築に関連する、様々な密度の高い経験と学習を、ともにしていけるのではないかと思っています。また様々なイベントのお知らせなども連絡がいきますよ。

Q2. スタッフになると何かいいことがありますか?
A2. 将来的に設計をやりたい人、構造を目指している人、編集や広報、そしてキュレーターに興味を持つ人、ここには様々な人たちが集まっています。建築系ラジオのスタッフとしての様々な経験が、それぞれの目指す方向にとって、大きなプラスとなってほしいと思っています。 そして、ここは出会いの場でもあると思っています。日本全国の大学や専門学校、高専、そして設計事務所の若いスタッフなど、多くの人が集まっています。ツアーなど様々な企画もあります。強制ではなく、参加出来るチャンスに参加して、そこでそれぞれの世界を広げていってもらえれば、よいのではと思っています。また、積極的にスタッフが出演する番組も発信していく予定です。恥ずかしいと思わずに、自分でもしゃべりましょう!

Q3. 地方からの参加も可能ですか?
A3. 地方都市在住のスタッフはむしろ多いです。そしてコアメンバーやパートナーも、五十嵐さんは仙台に、倉方さんは小倉に、北川さんは名古屋に、山崎さんは大阪に、RADは京都にと地方都市を拠点としています。ネットを介したコミュニケーションによって、これだけのことができるのだということを実感してもらえればと思います。これも一種の実験です。そして、活動を続けていくうちに、次第にイベントやツアーなどで日本全国の仲間と出会っていくことができます。面白くないですか? スタッフのプロフィールリストを御覧ください。様々な地域から参加してもらっていることがわかると思います。

Q4. スタッフを続けられなくなったときはどうしたらよいですか?
A4. それぞれの人が、それぞれの事情を持っていると思います。もちろん、続けられる時までで構いません。僕たちは緩いネットワークを状況に応じて少しずつ変化させつつ、コミュニケーションをとっています。いつやめても、またいつ再び加わっても、問題はありません。ここでの経験が、その人にとって少しでもプラスになれば、それは建築系ラジオにとっても、嬉しいことです。

Q5. 建築のことをあまり知らないですけど、参加できますか?
A5. 僕たちは、一つのメディアを多くの人との関わりのなかで動かしていくということをやっています。そこには、想像以上に様々な出来事が発生します。むしろ、建築以外の様々な知識を持っている人の経験も必要としています。ともに活動していくなかで、建築について少しずつ知っていただければと思いますし、また得意分野などがあれば、ぜひその知識を僕たちに分けてもらえればと思っています。

関連項目
下記の番組にて、スタッフが建築系ラジオについて直接しゃべっています。興味を持たれましたら、ぜひお聴きください。

「ダンボールで再現した国宝茶室、如庵に入ってみよう」が開催されます!

yamada_joan.jpg
山田幸司システム設計:段ボールによる国宝如庵写し

<日時>
2011年1月2日(日)〜16日(日)10:00-18:00 (※水曜休館)
お茶会 1月16日(日)11:00-15:00
セミナー 1月16日(日)14:00-16:00

<会場>
ハウススクエア横浜 住まいの情報館3Fライブラリー
住所:横浜市都筑区中川1-4-1 (アクセス方法は、下記を御覧ください)

<テーマ>
建築家・山田幸司の設計により、ダンボールを積層させたシステムで国宝の茶室「如庵」を再現します。茶室室内に入っての体験も可能です。

<セミナー>
「茶室空間の可能性」
日時:1月16日(日)14 :00-16:00
場所:ハウスクエア横浜 住まいの情報館4F
参加費:無料
ギャラリートーク:五十嵐太郎(東北大学教授)
基調講演:南泰裕(国士舘大学准教授)
パネラー:南泰裕(国士舘大学准教授)、五十嵐太郎(東北大学教授)、村上心(椙山女学園大学教授)、北川啓介(名古屋工業大学准教授)、入江徹(琉球大学准教授)、彦坂尚嘉(美術家)、松田達(建築家)

<お茶会>
おいしい日本茶を振る舞います。
日時:1月16日(日)11:00-15:00
場所:ハウスクエア横浜 住まいの情報館2F
参加費:無料

<関連配信> 

<参加申込み>
参加無料。セミナーは要予約。
ハウスクエア横浜事務局
TEL: 045-912-7473
FAX: 045-912-4711

<アクセス>
ハウスクエア横浜住まいの情報館
横浜市営地下鉄ブルーライン「中川」駅 徒歩2分

<主催>
ハウスクエア横浜

<共催>
建築系ラジオ

<問い合わせ先>
045-912-7473(ハウススクエア横浜)
建築系ラジオ全体討議
「建築家をあきらめろ!──建築学科卒、だけど仕事は建築以外。」 公開収録!

cleanedup
ダウンロード「建築家をあきらめろ!」A4版フライヤー(PDFファイル、1.3MB)
※クリックするとダウンロードが始まります。

<趣旨>
進路に悩むゲスト学生を交えた、リアルタイム進路決断トークイベント
建築家を目指して建築学科に入る人は多いですが、もちろん全員がなれるわけではありません。実際に建築家になる人はごく少数派です。どこかで自分の進路を決めなければいけないのです。そこで今回は、東京仕事百貨と建築系ラジオが共同し「建築家をあきらめろ!」というトークイベントを行います。建築学科を卒業して建築とは違う仕事をはじめた方々をお招きし、討議を行います。そして、実際に進路に悩んでいる学生に聴いてもらい、討議終了後、その場で進路を決断してもらう予定です。果たして彼らは、建築家を目指すのか?あきらめるのか? このイベントを通し、現在の建築学科の教育や就職の状況を、あらためて問い直したいと思います。

<概要>
日時:2010年12月19日(日)14:00開場、14:30開演
住所:東京都渋谷区猿楽町11−1 ラ・フェンテ代官山1F
入場料:1,000円(ワンドリンク付き)
問い合わせ先:info@architectural-radio.net

<スケジュール>
14:00- 開場
14:30- 全体討議(17:00までに終了)
17:00- 懇親会

<出演者>
ゲスト学生:数名(若干名のみ、参加希望受け付けます。上記、問い合わせ先まで)
パネリスト:田中陽明(co-Lab)、西村佳哲(Living World)、林厚見(東京R不動産)
コメンテーター:南泰裕
ダブル司会:松田達、中村健太(東京仕事百貨)

<プログラム>
・はじめに「趣旨説明/進路に悩む学生紹介/パネリストプレゼンテーション」
・討議A「なぜ、建築以外の道に進むことになったのか?」
・討議B「建築を学んで、良かったことは何でしょうか?」
・学生の決断「建築家を目指すのか?あきらめるのか?」

<その他>
・会場は14 時から開いていますので、ご都合のよい時間にお越し下さい。収録している可能性があるので、お静かにお入り下さいますよう、お願い申し上げます。
・全体討議終了次第、隣接するセドナ食堂にて懇親会予定です。
・下記にて、イベント予告の内容を配信しておりますので、あわせてお聴きください。

<出演者プロフィール>
田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

西村佳哲(にしむら・よしあき)
プランニング・ディレクター。 1964年生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(バジリコ)、『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(弘文堂)など。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

 建築学科を卒業したら何をする?
 ゼネコンに就職、アトリエ系事務所に行く、人それぞれの進路。
 でも、「建築」を学んだからできることってきっと他にもある。
 職能としての建築、だけでないなにか。
 「建築学生にできること」はなにがあるんだろう?

高専における初の建築系ラジオイベントが開催されます。豊田高専こうよう祭におけるイベントであり、一般の方もご参加が可能です。豊田高専SD研の展示もあるそうです。ぜひお越し下さい。概要は下記になります。

*

豊田高専SD研究部主催講演会「建築学生にできること」のお知らせ

<日時>
2010年10月30日(土)
15:00〜17:00(会場14:30〜)

<場所>
豊田工業高等専門学校 一般学課棟 2階造形デザイン室

<講演者>
五十嵐太郎・南泰裕・松田達

<テーマ>
「建築学生にできること」

<参加費>
無料

<定員>
100名(先着順)

<アクセス>
・愛知環状鉄道利用の場合
愛環梅坪駅より徒歩約15分
・名鉄線利用の場合
上豊田駅または梅坪駅より徒歩約20分

当日は駐車スペース等はございませんので、公共交通機関のご利用にご協力お願い致します。なお、文化祭期間中は名鉄梅坪駅からシャトルバスの運行が予定されております。 シャトルバスの時刻表等に関しましては本校のHPに詳細が掲載される予定ですので、そちらをご確認ください。その他ご質問等ありましたら sd.member.tnct(a)gmail.com までお問い合わせください。多くの方の来場をお待ちしております。

<主催>
豊田高専SpaceDesign研究部

<関連リンク>

建築系ラジオ全体討議
「ダンボール茶室から考える建築とアートの可能性 産業遺産活用からのアプローチ」 
公開収録のお知らせ

<日時> 
2010年10月31日(日)14:30-16:30
(13:30-14:30と16:30-17:30の2回、ダンボール茶室を囲んでの大茶会も行う予定です) 

<会場> 
岡谷鋼機株式会社・第三倉庫
住所:愛知県名古屋市中川区舟戸町
(アクセス方法は、下記を御覧ください)

<テーマ> 
「ダンボール茶室から考える建築とアートの可能性」
建築家山田幸司氏によるダンボール茶室は、時には大胆な行動力によって、時には精緻な職人的手立てによって、私達の日常を取り巻く事象の可能性を最大限に引き上げる氏ならではの方法論が体現された作品です。
全体討議は、まず、産業遺産を活用した中川運河キャナルアート開催にあたっての実践的な視点で地方の都市再生の可能性を討議します。更に、今回が最後の一般公開となる山田幸司氏のダンボール茶室から、モノ・コト・トキ・ヒトに向かう氏独特の方法論を再考しつつ、建築の可能性、アートの可能性を討議していきます。

<スケジュール> 
13:30-14:30 
・ダンボール茶室を囲んでの大茶会 
 一席、300円でお茶とお菓子がいただけます。 
 建築家山田幸司氏の作品の数々を映像と音声でご紹介します。 
14:30-15:00 
・建築系ラジオ公開収録 
 「中川運河キャナルアートにおける産業遺産活用」 
 コアメンバー/五十嵐太郎、南泰裕、北川啓介、松田達 
 ゲスト/服部充代、村上心、田中大介(中川運河キャナルアート実行委員会) 
 司会=北川啓介 
15:00-16:30 
・建築系ラジオ公開収録 
 「ダンボール茶室から考える建築とアートの可能性」 
 コアメンバー/五十嵐太郎、南泰裕、北川啓介、松田達 
 ゲスト/村上心、服部充代、ほか 
 司会=北川啓介 
16:30-17:30 
・ダンボール茶室を囲んでの大茶会 
 一席、300円でお茶とお菓子がいただけます。 
 建築家山田幸司氏の作品の数々を映像と音声でご紹介します。 

<参加申込み> 
参加無料、聴講自由、予約無しでどなたでも聴きに来れます。 
直接会場にお越し下さい。 
(今回は中川運河開通80周年記念事業 中川運河キャナルアートの一環で開催します) 

<定員> 
80名 

<アクセス> 
中川運河キャナルアート・岡谷鋼機株式会社 第三倉庫会場 
・名鉄名古屋本線「山王駅」から徒歩で10分 
・近鉄名古屋線「黄金駅」から徒歩で15分 
・名古屋駅、金山駅からタクシーで10分 
・会場に駐車場がございませんので、交通機関でお越し頂くか、 
施設周辺のパーキングをご利用ください。 

<中川運河キャナルアート> 
尾張名古屋の産業遺産ともいえる中川運河でアートイベントを展開することにより「アートとの融合がモノづくり名古屋の未来を拓く」という価値・信条を発信すると同時に、中川運河を新たな都市軸として、水辺空間を最大限に生かした街づくりムーブメントへと発展させていきます。ダンボール茶室は、10月30日(土)と31日(日)の両日、展示しております。 
10月31日(日)の建築系ラジオ全体討議終了後には、建築家青木茂氏のご息女で現代能パフォーマーの青木涼子氏をお迎えし、ストラスブール在住のフルート奏者の大久保彩子氏との「現代能+現代音楽」も披露されます。 

<主催> 
中川運河キャナルアート実行委員会 http://www.canal-art.org/ 
(表示されない場合は、再読み込みをしてください)

<後援> 
愛知県・名古屋市・名古屋港管理組合・名古屋都市センター 

<協力> 
岡谷鋼機株式会社 

<問い合わせ先> 


本日10月10日20:00頃より、渋谷の渋谷のナチュラル・エリップス(糀屋箱機構)にて行われる、建築系ラジオスタッフ合宿の模様をこちらのページから断続的にUstream配信いたします。

スタッフ合宿では、会場となるナチュラル・エリップスの見学、建築系ラジオ名刺コンペの審査、コアメンバーの収録やスタッフコンテンツなど、様々なコンテンツを準備しております。11日の15:00からは、先日告知された「土木系ラジオ+建築系ラジオ合同全体討議」の公開収録も企画されていますので是非ご覧ください。

建築系ラジオスタッフ合宿
スタッフ合宿・23時間建築系ラジオのタイムテーブルはこちらです。

10月10日(日)〜11日(月)
18:00 外部参加者カードコンペ提出締め切り
19:00 開始、建築見学
20:00 五十嵐さんの建築解説、慰労会乾杯(Ustream配信開始)
21:00 (Skype中継開始予定)
22:00 カードコンペ審査(〜24:00授賞式込み)
23:00 
24:00 新番組試験収録(コアメンバー)(〜01:00)
01:00 佐藤くん&長門くんMC企画(〜02:00)
02:00 斎藤らいらさんMC(〜02:30)/尾崎くんMC(〜03:00)
03:00 北川啓介さんもう一つの建築設計資料集成(〜04:00)
04:00 スタッフMC企画コンテンツ収録(〜05:00)
05:00 スタッフMC企画コンテンツ収録(〜06:00)
06:00 
07:00 
08:00 
09:00 起床、朝食
10:00 音声クレジット製作(2本)
11:00 加藤くんMC(〜11:30)/吉田くんMC(〜12:00)
12:00 スタッフMC企画コンテンツ収録開始
13:00 昼食会(〜14時)
14:00 コーヒータイム
15:00 土木系ラジオ+建築系ラジオ合同全体討議(〜17:00)
16:00 ↓
17:00 全体討議終了、片付け開始
18:00 完全撤収
19:00 土木系ラジオとの合同懇親会が企画されています。

土木系ラジオ+建築系ラジオ合同全体討議
土木系ラジオの始まりにあたって−分野の連携で何がみえるか?

土木の分野において、「景観」や「デザイン」という概念がようやく定着しつつある現在、次のステップへの進化を期待して、今回「土木系ラジオ」を始めることにした。まだまだ歴史も浅く、その人材も手薄な土木のデザインの世界をこれから一層成熟させていくためには、土木を「語る」文化が必要だと考えた。今回の討議では、土木系ラジオコアメンバーに加え、建築系ラジオの方々を交えた討論によって、土木と建築特有の思考やその間にある「違和感」のようなものを浮かび上がらせ、これからの都市創造に向けて、その先にある新しい可能性を探ってみたい。(西村浩)

土木系ラジオが発足します。建築系ラジオでも何度もご出演頂いた西村浩氏が立ち上げられるということで、初回の討議を、建築系ラジオとの合同開催で行うということになりました。土木系ラジオの意義や方向性、建築分野との連携の可能性についても、この討議の中で問われることでしょう。なお、今回は現在レンタルスペースとなっていて、通常は個人ではなかなか見ることのできない渋谷のナチュラル・エリップス(糀屋箱機構)という現代建築の中で行ないますので、その見学もできます。また土木系ラジオのコアメンバーについては、下記をご参照下さい。(建築系ラジオ) 

<開催要領>
日時:2010年10月11日(祝)15:00−17:00(14:30開場)
会場:ナチュラル・エリップス(今回の会場について、下の説明をご覧ください)
   東京都 渋谷区円山町7-1(井の頭線神泉駅徒歩3分)
   地図はこちらを御覧下さい
出席者
土木系|崎谷浩一郎(eau)、真田純子(徳島大)、山口敬太(京都大)、
    松浦隆幸(オン・ザ・ロード)、西村浩(ワークヴィジョンズ)
建築系|五十嵐太郎、南泰裕(予定)、倉方俊輔、松田達、片田江由佳

定員:15名(会場の広さが限られているため、どうかご了承下さい)
参加申込み先info@architectural-radio.net(先着順となります。所属、名前、メールアドレス、連絡先をご記入の上、メールにてお申込みください) 
会費:学生1000円、一般1500円(ワンドリンク付き。またナチュラル・エリップスの見学もできます)
なお、終了後に近くの場所にて懇親会を予定しています。

今回の会場(ナチュラル・エリップス)について:ナチュラル・エリップスは、遠藤政樹氏と池田昌弘氏による設計で、渋谷に建つ4階建ての卵のような白い曲面で囲まれた現代建築です。もともと住宅として建てられましたが、現在は糀屋箱機構さんによるレンタルルームとなっています(レンタルルームとしての詳細は、こちらをご覧ください)。通常は時間貸しですが、今回その時間内に、合同全体討議を行うことになりました。そのため、参加者はあわせてナチュラル・エリップスの見学もできますので、ぜひこの機会にお越し下さい。ただし、会場のスペースが限られているため、先着順となります。どうぞご了承下さい。
なお、今回この会場を借りるのは、前日の10月10日から、建築系ラジオのスタッフ合宿を行っているからでもあります。こちらでも一部Ustream公開企画がありますので、どうぞご注目下さい。

土木系ラジオ|参加コアメンバープロフィール
西村浩(にしむら・ひろし)
1967年佐賀県生まれ。1991年東京大学工学部土木工学科卒業。1993年東京大学工学系研究科土木工学専攻修士課程修了。1993-1998年GIA設計勤務。1999年ワークヴィジョンズ設立。現在、北海道教育大学芸術課程特任教授、東北大学・日本大学・お茶の水女子大学非常勤講師。主な作品に、岩見沢複合駅舎(日本建築学会賞(作品)、グッドデザイン賞大賞、BCS賞など受賞)、長崎水辺の森公園橋梁群(グッドデザイン賞金賞、土木学会デザイン賞優秀賞受賞)、鳥羽市「カモメの散歩道」(土木学会デザイン賞優秀賞、グッドデザイン賞受賞)、広島市平和大橋歩道橋(平和大橋歩道橋デザインコンペ最優秀賞:設計中)など。

松浦隆幸(まつうら・たかゆき)
1966年東京都生まれ。1990年東京理科大学工学部建築学科卒業。1990-1994年日経BP社(日経アーキテクチュア記者)、米国周遊、農業生活を経てフリーのエディター/ライターに。2005年有限会社オン・ザ・ロード設立。主に、建築・住宅・土木の領域で書籍等の編集制作・取材執筆、イベント等の企画・運営を手がける。1997-2002年日経コンストラクション誌の「土木の風景」担当。編著書は「住宅アンソロジー1981-2000」、「秘境を貫く飛騨トンネル物語」など。UIA2011東京大会広報委員。

崎谷浩一郎(さきたに・こういちろう)
1976年佐賀県生まれ。1999年北海道大学工学部土木工学科卒業。2001年東京大学工学系研究科社会基盤工学専攻修士課程修了。2001-2002年日本工営勤務。2003年eau設立。現在、国士舘大学非常勤講師。主な作品に、日南市広渡川郷ノ原床止工、熱海市渚親水公園、長崎市中央橋(グッドデザイン賞受賞)、新潟県旧佐渡鉱山北沢地区工作工場跡地広場・同大間地区大間港跡地広場(グッドデザイン賞受賞)など。

山口敬太(やまぐち・けいた)
1980年兵庫県生まれ。2004年京都大学工学部地球工学科卒業。2005年IAESTE派遣生としてスイス留学。2009年京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻博士課程修了。現在、京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻景観設計学分野助教。主な研究テーマとして、「地形との関連でみた眺望景観解析と緑地デザイン分析」「歴史的景観資産を活かした地区レベルでの空間計画の方法論」など。

真田純子(さなだ・じゅんこ)
1974年広島県生まれ。1996年ヴルカヌスプログラム(EU-Japan Center)にて、イタリア留学。1998年東京工業大学工学部社会工学科卒業。2000年東京工業大学大学院社会理工学研究科社会工学専攻修士課程修了。2005年同大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了、 博士(工学)取得。現在、徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部助教。主な研究テーマとして、「東京緑地計画の計画思想」「地域資源や風景を核としたまちづくり」など。


建築系ラジオ全体討議「書物の現在と未来──選書家、書店員とともに建築本を考える」
(非公開の収録となります)
日時:2010年9月3日(金)18:00-20:00
会場:南洋堂書店
ゲスト:幅允孝(BACH)、阪根正行(ジュンク堂書店)、中沢雅子(南洋堂書店)
コアメンバー:五十嵐太郎、南泰裕、倉方俊輔(未定)、松田達
主催:建築系ラジオ http://architectural-radio.net/
問い合わせ先:info@architectural-radio.net

お知らせ:今回の収録は、建築系ラジオの全体討議としては、はじめて非公開にて行ないます。公開の場とは異なる議論の展開になることを期待してのことです。そのため、申込み頂いても今回は参加して頂くことができませんので、その点、どうぞご了承頂けましたら幸いです。配信をどうぞお待ちください。

当日、何らかの形で外部から様子が分かる形にするかどうかは、現在検討しています。

北川啓介さん新コアメンバー加入のお知らせ
建築系ラジオを、第一期から大きく盛り上げて頂いていた北川啓介さん(名古屋工業大学准教授)に、この度2010年6月1日より、建築系ラジオのコアメンバーに正式に加わって頂くことになりました。建築系ラジオは、今後、五十嵐太郎+南泰裕+倉方俊輔+北川啓介+松田達+大西麻貴という6人のコアメンバーという体制で、展開していくこととなります。

北川啓介さんには、明日6月2日より新連載「無批判的行動主義」をはじめて頂くことになりました。第一期より、出会い系カフェ問題ほか、数々の問題作を送り出してきた北川さんが、どのような内容を配信することになるのか。建築系ラジオ事務局としても、わくわくと冷や冷やの入り混じったような複雑な気分ですが、きっとそういう気持ちごと吹き飛ばしてくれるような新しい風を、建築系ラジオに送り込んでくれることでしょう。皆様、どうぞお楽しみに下さい。
discussion_20100620.jpg

建築系ラジオ全体討議「藤村龍至の批判的工学主義を問う!」公開収録のお知らせ


 <日時>
2010年6月20日(日)17:30-19:00
(15:00頃から別途、各コーナーの収録も行う予定です)

<会場>
するところ
http://www.surutokoro.net/
設計:近藤哲雄(近藤哲雄建築設計事務所)
住所:東京都墨田区石原1の36の8
(新建築2010年3月号に掲載されています)
(アクセス方法は、下記を御覧ください)

<テーマ>
「藤村龍至の批判的工学主義を問う!」

<出演者>
ゲスト/藤村龍至、松田達、シークレットゲストあり
新コアメンバー/北川啓介
コアメンバー/五十嵐太郎、南泰裕、倉方俊輔、松田達
司会=北川啓介

<スケジュール>
15:00~17:30
・するところの見学
・建築系ラジオを随時収録
 建築系ラジオインタビュー『近藤哲雄さん設計 するところ』
 北川啓介の無批判的行動主義『建築人に効く北川啓介の抱くだけダイエット!』
 ほか
17:30~19:00
・建築系ラジオ公開収録
 「藤村龍至の批判的工学主義を問う!」
19:30~
・両国駅界隈で懇親会

<参加申込み>
参加無料、聴講自由、予約無しでどなたでも聴きに来れます。
直接会場にお越し下さい。

<定員>
50名

<アクセス>
するところ アクセス
・都営大江戸線「両国駅」徒歩6分、JR「両国駅」徒歩12分
・会場に駐車場がございませんので、交通機関でお越し頂くか、
 施設周辺のパーキングをご利用ください。

<するところ>
紙や印刷を活かしたワークショップを通じて、こどもや地域の方々、
クリエイターをつなげる地域貢献プログラムとして運営する施設です。
活動拠点となる施設は、2009年秋に、建築家の近藤哲雄氏がリノベーションした
築40年の古い工場(総床面積200平米/2階建て)です。

<主催>
建築系ラジオ
http://www.architectural-radio.net/

<問い合わせ先>
info@architectural-radio.net

建築系ラジオ公開収録
「建築」を越えろ! 藤原徹平×西村浩「下関市川棚温泉交流センター」をめぐって

■日時
2010 年5月16日(日) 16:00開場 16:15開始 18:00頃終了予定
(その後、18:45頃まで出演者と懇談の時間を持ちます)

■ 出演者
藤原徹平(建築家、隈研吾建築都市設計事務所設計室長、フジワラテッペイアーキテクツラボ代表)
http://fashionjp.net/highfashiononline/blog/fujiwara/
http://twitter.com/fujiwalabo
西村浩(建築家、株式会社ワークヴィジョンズ代表)
http://www.workvisions.co.jp/wao_content.html
http://twitter.com/wao_nishimura
司会:倉方俊輔(建築史家、西日本工業大学准教授、建築系ラジオ共同主宰)
http://kntkyk.blog24.fc2.com/
http://twitter.com/kurakata

■ 主旨
括弧付きの「建築」を越えましょう! 人工環境のデザインで為すべきことはまだまだあります。それが今ほど求められている時は無いのですから。
では、何を? どこから? どうやって?
今回は、今年1月にオープンした「下関市川棚温泉交流センター」(山口県下関市川棚温泉、設計:隈研吾建築都市設計事務所)をめぐって考えていきます。同建築は単体の作品ということを越えて、今後の建築への思想を内包させているように思われるからです。
設計を担当した藤原徹平さんをお招きして、背景と意図を伺い、現地を訪れた西村浩さんが質問する形で対話がスタートします。
ライブですので、議論がどこに伸びていくかは予想つきませんが、景観をどう捉えるか、時間のスケールをいかに設定するか、まちの文脈に対応するとはどういうことか、設計と施工のプロセスはどこを握れば良いのか、といったテーマが展開されるのではないでしょうか。「建築」のど真ん中からそれが越えられるとしたら、大変にスリリングなことです。(倉方俊輔)

■ 場所
品川区東品川1-5-10 丸長倉庫B号室 株式会社ワークヴィジョンズ
(大きな平家の倉庫で、北側に入口があります)

■ 注意事項
聴講無料、事前申し込みは必要ありませんが、収録の関係上、できるだけ開始時刻前にお越し下さい。場所が分かりづらいので、余裕を持ったご来場をおすすめします。

■主催
建築系ラジオ
http://www.architectural-radio.net/
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建築系ラジオ新サイト「建築系ラジオ ポータルサイト」公開のお知らせ
この度、建築系ラジオは新サイト「建築系ラジオ ポータルサイト」を開設いたしました。このサイトは、これまでの「建築系ラジオr4」と「建築系ラジオLab」を包括するポータルサイトであり、建築系ラジオや関連する様々な情報を集約したポータルサイトとなっています。

建築系ラジオは建築に関する様々な話題を音声という形で発信する、ネットラジオによる新しい建築メディアの試みとして2008年より始まりました。 音声が持つ可能性とネットのアーカイブ性を組み合わせた実験的な精神はそのままに、第2期では新たなコアメンバーとパートナーをむかえ、インタビュー、公開討議、個性ある数々の連載番組や、学生参加のコンテンツなど、多彩な構成により、建築界の様々な声を拾っていきたいと考えています。そして現在の建築界に、新しい価値観と可能性を見出していきたいと思っています。

今後の建築系ラジオのさらなる活動と展開に、ぜひご注目をお願いいたします。


2010年4月吉日

建築系ラジオコアメンバー一同
五十嵐太郎+南泰裕+倉方俊輔+松田達+大西麻貴

お問い合わせ:建築系ラジオ事務局

連載紹介

建築系ラジオからの告知情報です。次回の全体討議に関するお知らせ、関連イベントの告知、募集情報などを掲載します。
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