収録日時:2008年9月18日
収録場所:広島女学院大学
収録時間:19分6秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.75MB
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出演者:小野育雄+五十嵐太郎+南泰裕
今回はスティーヴン・ホールを研究テーマとしている小野先生に建築・空間について聞きました。スティーブン・ホールとルイス・カーン、モーリス・メルロ・ポンティの関連性を語り、キアズマが本来的に目指しているところを論じ、自身の創作のありかたについてへと話が広がっていきます。(草場 達也)
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「広島女学院大学 小野育雄先生」
コーナー名:スティーヴン・ホールについて
オリジナル配信日:2008 年9月18日
オリジナルテキスト:建築系の研究者に研究を紹介して頂くコーナーがはじまりました。第1回目は広島女学院大学の小野育雄先生で、スティーブン・ホールの研究についてです。メルロ・ポンティのキアズマとの関連、ルイス・カーンの幻の弟子であったこと、日本から影響を受けていることなど、非常に興味深い話が展開されています。聞き役は五十嵐太郎+南泰裕 (2008 年9月18日、広島女学院大学にて)。
収録日時:2008年9月3日
収録場所:横浜みなとみらい・運河パーク内「イエノイエ」
収録時間:16分28秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:7.9MB
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出演者:彦坂尚嘉+五十嵐太郎+松田達
今回の建築系ラジオLab再配信は「この人に聴く」シリーズから芸術家であり建築系ラジオパートナーである彦坂尚嘉氏へのインタビューをピックアップ。《帝国美術館空想》とは世界の超一流美術品や建築を2001年のマンハッタンの超巨大美術館に集めるという作品です。そこからは氏の独特な発想を感じることができ、人類の創作してきた美術の歴史に向き合う態度に圧倒されます。(佐藤樹典)
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09C:彦坂尚嘉インタビュー「《帝国美術館空想》について」 コーナー名:この人に聴く
オリジナル配信日:2008年9月26日
オリジナルテキスト:アーティスト・美術批評家の彦坂尚嘉さんにインタビューしました。《皇居美術館空想》と、そこからの展開である《帝国美術館空想 》について。2001年のマンハッタン島に、世界中の超一流美術品が集結する超巨大美術館を空想するという作品です。 聞き役は五十嵐太郎と松田 (2008 年9月3日、横浜みなとみらい・運河パーク内「イエノイエ」にて)。
・出演者プロフィール
彦坂尚嘉(ひこさか・なおよし)
建築系ラジオパートナー
五十嵐太郎(いがらし・たろう)
建築系ラジオコアメンバー
松田達(まつだ・たつ)
建築系ラジオコアメンバー
収録日時:2008年08月22日
収録場所:南洋堂N+ギャラリー
収録時間:18分47秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.6MB
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出演者:荒田哲史+井坂幸恵+平塚桂+有田泰子+五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達
07A「建築ラジオの可能性を考える(前半)」からの後編にあたります。前半の流れを受け、南さんによる収録中のダメだしからスタートします。そして南さんによるメディアの変容から建築系ラジオの方向性、可能性に関する考察は必聴です。しかし後半、南さんの気持ちはわかるが、おはなしが難しくて全くわからない!と一同爆笑シーンは特に聴きどころではないでしょうか。最後の五十嵐さんによる建築系ラジオの発端について述べるシーンは、これから初めて聴く方にとっては、考え方を理解出来るのではないでしょうか? 今後の可能性への討議内容が盛りだくさんでありながら、コアメンバー各自の人柄がみえる回であったように感じます。(渡辺秀哉)
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[Lab-08A] その5「建築ラジオの可能性を考える(後半)」
参加メンバー:荒田哲史+井坂幸恵+平塚桂+有田泰子、五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達
オリジナル配信日:2008年9月17日
オリジナルテキスト:
建築系ラジオの可能性について、さらに今後の具体的な方向性が明らかになります。南さん大激怒、会場大混乱からのスタートです。視覚に対する聴覚、社会運動として(の/ではない)可能性、地方との関係など、建築系ラジオの位置づけが明らかに。また今後の新しいコーナーの企画についてもこの場で議論されています。そして幻のあの企画はどこにいってしまうのか?などなど。盛りだくさんの最終回です (2008年8月22日、南洋堂N+ギャラリーにて)。
収録日時:2008年08月22日
収録場所:南洋堂N+ギャラリー
収録時間:14分13秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:6.5MB
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出演者:荒田哲史+井坂幸恵+平塚桂+有田泰子+五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達
普段はあまり聞くことのできない、リスナー(パイロット版を聴かれた)さんからの意見、感想、要望が読み上げられます。それ発端として、建築系ラジオの今後の方向性、在り方について考える討議がスタートします。建築系ラジオの発端について言及されながら、具体的に番組の方向性が挙げられていきます。また、幻(お蔵入り!?)の2部ーお笑い建築ラジオの内容、全貌とは?はたまた誰がメンバーなのか。なお、まだまだ建築系ラジオでは、アイディアなどをどんどん募集しております。(渡辺秀哉)
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[Lab-07A] その4「建築ラジオの可能性を考える(前半)」
参加メンバー:荒田哲史+井坂幸恵+平塚桂+有田泰子、五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達
オリジナル配信日:2008年9月10日
オリジナルテキスト:
これまで討議してきたような状況のなかで、建築系ラジオはではどのような可能性を持っているのか。パイロット版を聴かれた方からの感想の紹介や、今後の展開の方向性など。また、すでに幻となった2部についても言及していています (2008年8月22日、南洋堂N+ギャラリーにて)。 (2008年8月22日、南洋堂N+ギャラリーにて)。
収録日時:2008年8月22日
収録場所:南洋堂N+ギャラリー
収録時間:29分07秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:13.7MB
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出演者:松田達+南泰裕+五十嵐太郎+山田幸司+荒田哲史+井坂幸恵+平塚桂+有田泰子
数種の建築雑誌の廃刊の経緯を考え、建築雑誌の未来を考える議論です。かつて『新建築』、『建築文化』、『日経アーキテクチュア』が日本における建築雑誌の中心的な存在だったが、ある建築雑誌の登場を境に建築雑誌界の構図が変わった。廃刊になった雑誌と生き残った雑誌の違いに触れています。そして話題は雑誌の売れ行きに。そこではバックナンバーの販売が減っていることに苦言が呈されています。これを機に建築雑誌の買い方も一考してみてはどうでしょうか。(伊東一馬)
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04A:「雑誌消滅の時代?」(基調報告1──南泰裕「建築とメディア」)
コーナー名:全体討議「建築メディアはどうなっているのか?」
オリジナル配信日:2008年8月26日
オリジナルテキスト:
建築メディアが急速に変貌している。多くの雑誌が消え、新しいメディアが生まれている。 そもそも近代建築は雑誌によって誕生した。雑誌の消滅は、では建築にどう影響するのか?(2008年8月22日、南洋堂N+ギャラリーにて)。
収録日時:2008年7月26日
収録場所:大同工業大学山田研究室
収録時間:20分13秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:9.3MB
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出演者:山田幸司+五十嵐太郎+松田達
山田幸司の「説教するダイハード・ポストモダン」記念すべき第1回目の配信内容です。山田さんの師匠である石井和紘さんと野武士について説教をしています。なぜ山田さんは石井事務所出身なのか?野武士とは?また山田さんが学生に言いたいこととは??(吉岡佑樹)
03A: 第1回「野武士と石井和紘」
コーナー名:山田幸司の「説教するダイハード・ポストモダン」
オリジナル配信日:2008年8月22日
オリジナルテキスト:
山田幸司さんが、ポストモダンを知らない若者に向けて、説教します。 記念すべき第一回は、野武士と、師匠石井和絋さんについてお説教いただきました。近過去をあまり知らない建築学生には特に必聴です (2008年7月26日、大同工業大学山田研究室にて)。